Standardでは古いバージョンのCPUモジュールでも、MICREX-Fからのコンバート命令(命令語末尾に「_MF」が付くもの)を使用することができますか?
MICREX-Fからのコンバート命令 (命令語末尾に'_MF'が付くもの)を使用する場合、CPUのソフトウェアは以下のバージョンを使用してください。 ・SPH2000シリーズ:V13以降 ・SPH3000シリーズ:V04以降 バージョンは、CPU本体USB mini-Bポートのすぐ下に印字されていま... 詳細表示
CPU冗長化システムでプログラムのRUN中書き換えをしたとき、変更した回路は、稼働CPU/待機CPUの両方に転送されますか?
<SPH300/SPH2000(NP1PM-256H)の場合> 変更した回路は稼働CPU/待機CPUの両方に転送されます。 <SPH5000Hの場合> ローダを接続した側のCPUのみ転送されます。(稼働CPU/待機CPUの同時変更はできません) 稼働中システムのプログラム変更については、下記使い方... 詳細表示
NP1BP-13Dを使用するのですが、該当形式がシステム定義に表示されない。なぜでしょうか?
NP1BP-13Sで登録してください。NP1BP-13DはNP1BP-13Sと同等の定義となっています。 詳細表示
M/FのプログラムをStandardでコンバートしました。コンバート後、シミュレーションで、インデックスレジスタが動きません。なぜでしょうか?
StanardV3のシミュレーション機能は、インデックスレジスタをサポートしていません。 お手数ですが、実機での動作確認をお願いします。 詳細表示
StandardでMICREX-Fのプログラムコンバートすると、アドレスが?となってしまいます。なぜでしょうか?
Standardローダで「アドレス割り付け」に登録していないアドレスはコンバート時に?となります。 ?となっているアドレスを「アドレス割り付け」に登録をしてから、再度コンバート作業をおこなってください。 <アドレス割り付け画面を開く手順> Standardローダの「ツール」メニュー → 「アドレス割... 詳細表示
システム定義の「モジュールプロパティ」にある「回線番号」は何に使うのでしょうか?
回線番号は、CPUがSXバスに接続される通信モジュールの数を管理するために使用します。 SXバスに接続できる通信モジュール台数は、「I/Oマスタ」が最大8台、その他の通信モジュールが最大16台、合計24台のため、回線番号も24台分(0~23)用意されています。 1)0~7(「I/Oマスタ」に分類される... 詳細表示
アナログ入力モジュールの入力値(A/D変換されたディジタル値)を、外部のアナログ値(電圧や電流)に関わらずローダから強制変更できますか?
変更できます。以下の手順で強制設定してください。 (SPHのみ可能です。SPFは強制設定できません) <StandardV3の場合> ①プログラムをモニタ状態にします。 ②アナログ入力のアドレス(例えばWX1.0)の上でマウスを右クリック→[強制設定]を選択します。 ③「強制設定」ダイアログが表示さ... 詳細表示
ユーザROMカード(CF、SD)を装着したSPHのCPUモジュールへプロジェクトを転送するとき、「指定データが存在しない」というメッセージが出て実行できません。なぜでしょうか?
SPHのユーザROMカード(CF、SD)は、フォーマット以外に初期化が必要です。これによりSPHのユーザROMとして必要なファイルやフォルダが生成されます。 次のいずれかの方法で初期化をしてください。 <方法①> プログラムローダ(Expert(D300win)やStandard)の「メモリカードユーテ... 詳細表示
StandardV3の場合、CPUの機種変更は、システム定義上ではなく、「メニューバー」の「プロジェクト」→「機種変更」で行ってください。 StandardV2の場合、CPUの機種変更は、「メニューバー」の「補助機能」→「PLC機種変更」で行ってください。 詳細表示
ローダにてNP1L-ET1のモジュールドライバーを照合したときに「FW未対応」エラーになります。なぜでしょうか?
NP1L-ET1のソフトバージョンが未対応のためです。ドライバの照合機能に対応していないバージョンのため「FW未対応」になっています。NP1L-ET1のソフトバージョン50以降を使用する必要があります。 詳細表示
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