Expert(D300win)用CSVインターフェースFBのバージョンを確認するにはどうすればいいですか?
CSVインターフェースFBをインストールしたフォルダに「_FileCsvInterfaceReadMe.txt」があります。 このファイルにバージョン情報が記載されています。 詳細表示
アナログ入力モジュールの入力値(A/D変換されたディジタル値)を、外部のアナログ値(電圧や電流)に関わらずローダから強制変更できますか?
変更できます。以下の手順で強制設定してください。 (SPHのみ可能です。SPFは強制設定できません) <StandardV3の場合> ①プログラムをモニタ状態にします。 ②アナログ入力のアドレス(例えばWX1.0)の上でマウスを右クリック→[強制設定]を選択します。 ③「強制設定」ダイアログが表示さ... 詳細表示
システム定義の「モジュールプロパティ」にある「回線番号」は何に使うのでしょうか?
回線番号は、CPUがSXバスに接続される通信モジュールの数を管理するために使用します。 SXバスに接続できる通信モジュール台数は、「I/Oマスタ」が最大8台、その他の通信モジュールが最大16台、合計24台のため、回線番号も24台分(0~23)用意されています。 1)0~7(「I/Oマスタ」に分類される... 詳細表示
標準拡張FBのMODBUS通信用FBを使用しようとしましたが、[_CINC見つからない]のメッセージが出ます。なぜでしょうか?
汎用通信モジュール用の共通標準拡張FB:C_COMもライブラリ挿入願います。 詳細表示
Expert(D300Win)で作成済みプロジェクトでCPU形式を変更したいので、機種変更手順を教えてください。
CPU変更手順は命令編マニュアルFH200のインデックス[o]以降、[付録3-2 リソース(CPU 機種)変更手順]に手順が記載されています。 詳細表示
Expert(D300win) で汎用通信用のFB(_C_free)の受信データ(R_DAT)のモニタはどう操作するのでしょうか?
受信データ(R_DAT)に接続する変数は配列です。配列変数はウォッチウィンドウに登録してモニタします。 操作手順は下記のとおりです。 ①変数ワークシートを開き、オンラインモニタ状態にします。 ②次に表示している変数ワークシートで右クリック→「ウォッチウィンドウを開く」を実行し、ウォッチウィンドウを開きます。... 詳細表示
CPU32K品で作成したプロジェクト(ユーザアプリ)を他のCPU(例えば74K品)にそのまま使えますか?
そのままでは使用できません。 リソースの追加、システム構成定義の変更、I/Oグループの再設定等が必要です。 詳細表示
CPU冗長化システムでシステム稼働中にプログラムを更新したいのですが、方法はありますか?
冗長化システム稼動中にプログラムを更新する方法を説明した資料として、 使い方ガイド「MICREX-SX CPU冗長化システム稼働中のプログラム更新方法_G0149」を参照ください。 詳細表示
ユーザROMカードを装着したCPUにExpert(D300win)を使用してプロジェクトをダウンロードしたら、[ローダコマンド処理異常!]というメッセージが表示され、転送できません。なぜでしょうか?
ユーザROMカード内のプロジェクトとCPUメモリの内容が一致していないことが考えられます。 故障診断機能で[リソースの情報]を確認してください。 安全のためローダの仕様として、[軽故障 ユーザROMとCPUメモリの内容不一致]がでているとき、[ローダコマンド処理異常]とし、プロジェクトをダウンロードできないよ... 詳細表示
Expert(D300win)で作成したSPH3000のプロジェクトをコンパイルすると、「高速PGメモリの残容量が少なくなっています。」という警告が出ます。どうすればいいですか?
SPH3000シリーズは、高速PGメモリ(高速領域=225Kバイト ※)と通常領域があり、高速PGメモリに配置されたPOU(プログラム)は通常領域に配置されたPOUに比べ高速に処理されるという仕様です。 コンパイル時、POUは高速PGメモリに優先して配置され、この残量が少なくなるとこの警告メッセージが出ます... 詳細表示
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