F_WRITE_CSV_DINT FBでCPUモジュールに装着したユーザROMカードへ、CSVファイルを書き込みます。書き込み時間はわかりますか?
FBの書き込み開始から書き込み完了フラグがオンするまでの書き込み時間は、計測する回路をユーザアプリケーションで作成することで確認することができます。 ※書き込み時間はユーザROMカード内のファイル数や、書き込みデータ数、書き込み回数などで常に変わります。 下記は書き込み先フォルダにあるファイル数の違い... 詳細表示
SPH300のRタイプでメモリカードに[F_WRITE]で書込んだデータを外部アプリケーション(Excelなど)で読み出すことはできますか?
F_WRITEで書込んだデータを外部アプリケーション(Excelなど)で参照について、バイナリデータで書き込まれるので、 ①バイナリエデイタを使用する、 ②データをUINT_TO_STR、STR_TO_SJなどのファンクションにより、CSV形式に変換したものをF_WRITEで書き込む の手段があります... 詳細表示
F_WRITE FBで書き込まれたデータはバイナリ形式となっています。 したがって、市販のバイナリエディタなどで扱うことが可能です。 詳細表示
冗長化システムにおいて、稼働CPU(CPU0)から待機CPU(CPU1)のバッテリ異常を認識する方法はありますか?
SPH2000_256Hの冗長化システムでは、V16n以降よりシステムメモリを追加しており、待機CPUの状態も稼働CPU側で確認できます.SPH300シリーズの冗長化システムでは確認できません. 詳細表示
SPHの内蔵カレンダをプログラムで読み書きしたい。どのようにすればいいですか?
SPHの内蔵カレンダは内部メモリには割り当てられていません。 FBを使用して読み書きする必要があります。 サンプルFBが公開されています。 FeLibraryの全文検索で[公開]というキーワードで検索して、公開ユーザFB集(D300用、またはStandard用)をダウンロードしてください。 D... 詳細表示
マルチCPUシステムでダイレクトライト命令を双方のCPU同士で同時に行ったとき、同時に処理可能されますか?
ダイレクトリード・ライト命令は、SXバスを介し目的のCPUへリード/ライトを要求します。アプリケーション上は全く同じタイミングで要求してもSXバスを管理するSXバスマスタCPUが交通整理を行い、順番(トークン)が決められます。 詳細表示
冗長化システムにおいて、フィルタ命令を等値化したい。どのように設定するのでしょうか?
フィルタ命令はシステムFBです。システムFBで等値化できるのは、エッジ検出FBの前回値、カウンタFBのカウンタ現在値、タイマ、積算タイマFBのタイマ現在値、前回入力値、計時中フラグのみです。 フィルタ命令相当のプログラムをユーザアプリで作成して、等値化したい部分を指定する必要があります。 詳細表示
SX通信ミドルウェア(形式:NP4N-MDLW)とはどのような製品ですか?
OLE/COMをプロセス制御用途に拡張するOPC(OLE for Process Control)にて提唱されている、データアクセス(DA2.0)に対応したLocal/Remoteのデータサーバ(OPCサーバ)です。 PCアプリケーションから、複雑なデータ読み書き手順(データ連携)をユーザが作成しなくても、... 詳細表示
マルチCPUシステムでI/Oグループ登録の“出力参照入力”を設定していますが、出力参照入力に指定している変数(接点)がONしません。コイル側ではその変数はONしています。
出力値参照入力を使用する場合、実際に出力モジュールが搭載されている必要があります。システム構成定義にて“未実装”の設定にしていると入力側はONしません。 詳細表示
READ_WORD/WRITE_WORDの命令は、いくつまでのデータサイズを転送できますか?
記述上の範囲は各々4096Wまでです。 ただし、SXバス上のメッセージ転送は、実際にはREAD_WORD:160W/WRITE_WORD:240Wの単位で分割転送しています。 詳細表示
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