【機種:ジルコニア式酸素計】タンク内の酸素濃度測定に使用できますか。
ジルコニア酸素計はガスの流れがないと、検出器周辺の僅かな範囲の濃度しか測定ができません。 タンク内全体の酸素濃度を測定する用途には適しておりません。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】校正に使うスパンガスの濃度はどのように決めれば良いですか。
測定レンジの90~100%濃度/残りN2の標準ガスを選定してください。 例えば0~250ppmCO計の場合は、225~250ppmCO/残りN2の標準ガスになります。 詳細表示
8年間です。 購入時に添付されている書類をJQAに提出していれば次回検定の案内が届きます。 詳細表示
【機種:温度調節計PXF】既設の温度調節計で使用しているソケットを後継機でも再利用できますか。
ソケットのピン配列は同じなので、既設のソケットをそのままご使用できます。 ただし、後継機の警報あり・なしで、ソケットのピン数が異なりますのでご注意願います(警報ありは11ピン・なしは8ピン)。 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】データシートに他社製の安全バリアが記載されていますが、購入できるでしょうか。
他社製の安全バリアは注文を受け付けておりません。推奨する他社品をご使用下さい。 推奨他社品:①MTL(Measurement Technology Limited)社 形式 MTL7787+, MTL5541 ②P+F(Pepperl+Fuchs)社 ... 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】接液部処理の「酸素禁油処理」はどのような処理ですか。
溶剤を使用し、接液部の油膜を取り除く処理です。検出器内部の封入液はフッ素系オイルになります。 詳細表示
【機種:磁気力式酸素計】医療用のガスボンベの検査に使用できますか。
磁気式酸素計のZAJで測定可能です。 ZAJでは100~98vol%や100~95vol%という、純度を正確に測定出来るレンジがあります。 但し、測定には純酸素(100vol%)ボンベが必要になります、又最小レンジ幅が0.5vol%の機種と5vol%の機種の2種類があるので、使用目的に合わせて選定してください。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】加熱導管を分析盤ガス入口に接続するとき2~3mテフロン管をむき出しにする理由は。
加熱導管内はガスが通過する間、ガス中の水分が結露しない様に加熱して測定成分が水に溶け込む事を防ぐ目的で使われています。分析盤入口を入るとガスとドレン(水分)を分離する機能があるので、分析盤入口直前でガスを冷却して結露させガスと水分を分離させるために2~3m常温にしています。 3mくらいの距離を通過しても測定成分の... 詳細表示
パルプの大きさによりますが1%程度の混入であれば計測可能な場合があります。但し、3%を超えますと計測不可となります 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】配管パラメータ設定にライニングの材質と厚さを設定する項目がありますが、ライニングとは何ですか。
配管の内側にさび止め、腐食防止、流体の付着防止、配管の摩耗防止、電気的絶縁などの目的のためにタールエポキシ、モルタル、ゴム、テフロン、塩ビ管等を接着(圧入)した配管がライニング配管です。 配管断面積の計算及び超音波信号の透過時間に影響を与えますので、材質と厚さの設定が必要です。 ライニング配管は配管と... 詳細表示
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