【機種:温度調節計共通】温度調節計で100℃で警報出力をON、温度98℃に低下したら警報をOFFにする設定方法を知りたい。
警報種類は「上限絶対警報」警報設定値は「100℃」警報ヒステリシスは「2℃」に設定してください 詳細表示
【機種:温度調節計共通】設定を変更されると困るパラメータがあるのですが、何か対策はありますか。(誤操作、部外者による設定変更防止)
以下の方法をご検討ください(複数同時対応も可能)。①LoCパラメータでキーロックを設定する。②パラメータマスクの設定で、パラメータを非表示に変更する。・ソケットタイプ以外・・・ch11で各パラメータ毎に設定。・ソケットタイプ・・・第3ブロックパラメータdSP1~dP14で設定③ch13でパスワードを設定する。(ソ... 詳細表示
【機種:温度調節計PXF】制御出力がリレー接点出力(1c)、正逆設定は逆動作にする場合、接続端子はどこにつなげば良いですか。
PXF4かPXF5/PXF9や、制御方式(加熱制御か冷却制御か)で異なりますが、例としてPXF4、加熱制御の場合は、⑬(NC)と⑭(COM)を結線します(逆動作)。加熱制御ではPV<SVの場合、接点をONにしてヒータ等を作動させ、PV≧SVになると接点をOFFにしてヒーターの作動を止めます。 詳細表示
【機種:投込み式水位計】防波管でスタンド付きの投込み式水位計を使用する場合、防波管とスタンドの隙間はどれくらい必要ですか。
検出器の出し入れを考慮して、余裕がある隙間を設けるようにして下さい。 尚、スタンドの寸法については、仕様書(データシート)の外形図をご参照下さい。 詳細表示
オリフィスプレートに関するパラメータを差圧発信器に入力する必要はありません。 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】異常時の電流出力の設定について教えてください。
異常時の電流出力の設定はバーンアウト方向の設定を行って下さい。 バーンアウト方向は、出力ホールド、上限出力21.6mA(形式8桁目が「5」の場合)、22.5mA(形式8桁目が「6」の場合)、下限出力3.2mA(形式8桁目が「5」の場合)、3.4mA(形式8桁目が「6」の場合)の設定が可能です。 バーンアウト方向の... 詳細表示
【機種:レーザ方式ガス分析計】レーザ光源の交換周期はいくつですか。
レーザ光源の寿命は10年以上なので交換はしません。 稼動期間が10年を超えた場合は、更新時期の検討を御願いします。 詳細表示
【機種:ジルコニア式酸素計】COは可燃性ガスですが、COが含まれる測定対象にジルコニア式酸素計は使用できますか。
CO濃度が2000ppm以下であれば、使用できます。 これを超えると測定誤差が大きくなります、また可燃性ガス濃度が高いと検出器寿命が短くなる、故障が起きやすくなります。 このような測定対象ガスの場合は磁気式酸素計での測定を推奨します。 詳細表示
【機種:ジルコニア式酸素計】JIS 5k のフランジでボルト穴は4個で良いのに8個の穴が開いているのはなぜですか。
フローガイドチューブの角度によって、フローガイドチューブ内に流れ込むガスの流速を調整する事が出来ます。流速の早い煙道内や温度が高い場合は流速を制限する角度に、流速の遅い煙道ではガスの流れやすい角度に調整します。穴が4個では90°単位の調整になりますが、8個あれば45°単位の調整が出来ます。 詳細表示
【機種:ジルコニア式酸素計】可燃性ガスが含まれる測定対象ガスで使用できますか。
ジルコニア酸素計の検出部は約800℃に加熱されています。可燃性ガスがあると燃焼するだけでなく濃度が高い場合は爆発の危険があるので使用できません。 磁気式酸素計ZAJを検討してください。 詳細表示
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