【機種:ガス分析装置】多成分計の中で1成分の測定レンジを変更する場合、1成分だけの再検定ができますか。
ZSU,ZSJは表示画面が1個しか無いので、1成分だけのレンジ変更でも全成分が再検定になります。 詳細表示
【機種:ガス分析計共通・その他】ガス分析計の校正はどのくらいの間隔で実施すれば良いですか。
設置型の場合はメーカー推奨は1週間に1回です。 ZSVFのような可搬型の場合は電源投入して安定後に1回、継続して使う場合は1回/日となります。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 取付寸法計算の外径寸法に”呼び径”の値を入力し取付け寸法を計算したのですが、のエラーが発生して測定できないのは、どうすれば良いですか。
一般的に”呼び径”とは内径の寸法を指しております。「配管設定」では外径寸法を入力する必要がありますので、”呼び径”の値では正しい計算が出来ません。”外径寸法”を入力して下さい 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】発信器本体の異常時に、電流出力はどのようになりますか。
電流出力は、ホールド(異常が生じた時の出力を保持)、3.2mA(-5%)、21.6mA(110%)のいずれかになり、ご注文時に指定いただきます。指定がない場合はホールドになります。 詳細表示
負圧計測は可能です。絶対圧力に対する負圧の場合は、絶対圧力発信器を選定して下さい。大気圧に対する負圧に対しては、圧力発信器または差圧発信器を選定して下さい。尚、封入液および接液温度により負圧許容限界がありますので、仕様書をご参照下さい。 詳細表示
排ガス分析装置の採取点は煙突入口になるのでほぼ大気圧(±0kPa)と考えられます。 次の3種類の圧力範囲を用意しています。 ①ー5~+1kPa,②ー3~+3kPa,③ー1~+5kPa 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】センサの取付け方法で「V法」と「Z法」の違いについて知りたい。
「V法」と「Z法」の取付は以下の通りになります。 「Z法」は次のような場合に選択します。 取付けスペースがないとき(取付け寸法はV法の約1/2です)。 濁度の高い流体を測定する場合。 配管にモルタルライニングが施してある時。(ライニング状態により計測できない場合があります) 配管が古く、配管の内... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流量を正確に測定するには検出器の上流側と下流側にどの程度の直管長が必要ですか。
JEMIS(社団法人・日本電気計測器工業会規格)に必要直管長が示されております。 次の条件を満たす場所を選んでください。 上流側に10D、下流側に5D以上の直管部がある所。 上流側30D以内に、流れを乱す要素(ポンプ、弁など)がない所。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】加熱導管を分析盤ガス入口に接続するとき2~3mテフロン管をむき出しにする理由は。
加熱導管内はガスが通過する間、ガス中の水分が結露しない様に加熱して測定成分が水に溶け込む事を防ぐ目的で使われています。分析盤入口を入るとガスとドレン(水分)を分離する機能があるので、分析盤入口直前でガスを冷却して結露させガスと水分を分離させるために2~3m常温にしています。 3mくらいの距離を通過しても測定成分の... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 既設電磁流量計の更新を超音波流量計で検討していますが対応可能ですか。
上下流の必要直管長、計測精度に大きな違いがありますので、注意が必要です。 その他詳細も異なる場合がありますので仕様書の確認が必要です 一般的な精度 電磁流量計:±0.5% 超音波流量計:±1.0~±2.0% 必要直管長 電磁流量計:上流5D、下流3D 超音波流量計:上流10D、下流5D D=配管内径寸法 詳細表示
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