【機種:温度調節計PXF】RS-485通信が正常に動作がしません。どう対処したら良いですか。
①通信設定条件(ステーション番号、通信速度、パリティなど)が正しいことを確認してください ②接続状況(配線接続先・適切な線材選定・終端抵抗)を確認してください。 ③エラーコード(エラー内容)を確認してください ④書き込み値が 設定可能範囲内であることを確認してください ⑤PXFの形式11桁目が RS-485機能付... 詳細表示
【機種:温度調節計PXF】制御出力がリレー接点出力(1c)、正逆設定は逆動作にする場合、接続端子はどこにつなげば良いですか。
PXF4かPXF5/PXF9や、制御方式(加熱制御か冷却制御か)で異なりますが、例としてPXF4、加熱制御の場合は、⑬(NC)と⑭(COM)を結線します(逆動作)。加熱制御ではPV<SVの場合、接点をONにしてヒータ等を作動させ、PV≧SVになると接点をOFFにしてヒーターの作動を止めます。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流体の粘性係数が500~11,000cPと高粘度の場合でも計測可能ですか。
高粘度の流体は計測不可のケースがあります。 「超音波の透過試験」を実施して測定の可否を確認して下さい。 また、計測中に粘度が大きく変化した場合、計測が不安定になる場合があります。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流量を計測したのですが流速分布測定用検出器は必要ですか。
流量を計測する用途のみで使用する場合は、流速分布測定用の検出器(形式:FSD)は不要です。 流速分布に対応している変換器は、ポータブル形(形式:FSC)のみで、 その他は対応していませんのでご注意ください。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】分析装置を設置し測定を始めたが頻繁にレンジオーバーする、現場で測定レンジ変更はできますか。
現場でのレンジ変更は出来ません、必ず工場引き取りになります。 レンジ変更を行うと校正用ボンベも新たに手配が必要になります。 更に検定付きの場合は、現地でJQAによる再検定を受検することが必要です。 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】熱処理炉調整とは何ですか、標準調整とは何が違いますか。
ガス分析計でガス濃度を測定する場合、原則は測定対象ガス+残りガス窒素(N2)というガス組成が前提です。 しかしながら、実際の適用場面では例えば熱処理炉ガスのようにCO2を測定するのに残りガスCO+H2+N2という組成になります。 このような場合、残りガス窒素で調整した分析計を使うと誤差が生じるため、ガス組成が分か... 詳細表示
防爆仕様はございません 詳細表示
【機種:ガス分析装置】熱処理炉の炉内ガスを測定する機種はありますか。
お客様の要求仕様を確認させていただくために、個別に打合せを実施させていただきます。 個別設計をするGASRACKという機種で対応しております。 詳細表示
【機種:熱伝導ガス分析計】校正に使うゼロガスは何を用意すれば良いですか。
比較ガスに選択したガスを準備してください。 H2/N2計の場合は100%N2ガスを準備して下さい。 詳細表示
オリフィスプレートに関するパラメータを差圧発信器に入力する必要はありません。 詳細表示
296件中 201 - 210 件を表示