【機種:ガス分析計共通・その他】酸素濃度0~1ppmや0~100ppmを測定できる機種はありますか。
微量酸素濃度計は2018年に生産終了となり後継機種は有りません。 詳細表示
【機種:レーザ方式ガス分析計】NOx, SO2計やばいじん計と一緒に設置するのですが、プローブなど採取点への取付に際して注意する事はありますか。
排ガスの流れ上流側から順番に、ばいじん計のプローブ、赤外線分析装置のガス採取器、レーザ分析計の順で間隔を取って設置して下さい。 レーザ分析計からパージガスが吹き出すので、必ず最下流側にレーザ分析計は設置して下さい。 お互いの間隔についての明確な規定は有りませんが、メンテナンスも配慮して充分な間隔を取ってください。 詳細表示
【機種:レーザ方式ガス分析計】パージのための計装空気はどのくらい必要ですか。
ガス流速が10m/sの場合、受光部・発光部で各々100L/分、合計200L/分です。 流速の10倍となります。 詳細表示
【機種:ジルコニア式酸素計】ジルコニア式酸素計の測定はドライ測定(乾きガスベース)ですか。ウエット測定(湿りガスベース)ですか。
ZFK8を用いて煙道で直接測定するのでウエット測定です(測定ガスを除湿しない)。 このため赤外線排ガス分析装置(形式:ZSU、ZSJ、GASRACK)などでは、除湿した試料ガス中のO2濃度を測定しているため、直接比較することが出来ません。 詳細表示
【機種:ジルコニア式酸素計】ガスの流れが遅い場所では測定できますか。
ガスの流れが遅い(1m/s以下)場合は、計装空気を使って測定対象ガスを引き込む為のユニット;ZTAが使えないか、検討してください。 但し、ダストが多い(1g/Nm3以上)場合は、ブロー機能を使ってもZTAユニット内部に詰まりが発生するため使用出来ません。 ZTAには高温用のSICプローブも用意されています、150... 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】熱処理炉調整とは何ですか、標準調整とは何が違いますか。
ガス分析計でガス濃度を測定する場合、原則は測定対象ガス+残りガス窒素(N2)というガス組成が前提です。 しかしながら、実際の適用場面では例えば熱処理炉ガスのようにCO2を測定するのに残りガスCO+H2+N2という組成になります。 このような場合、残りガス窒素で調整した分析計を使うと誤差が生じるため、ガス組成が分か... 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】ZPAで他ガスの干渉影響がどうなるか知りたい。
富士電機ホームページからダウンロードできるZPAの仕様書(DSシート)に干渉影響は記載されています。 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】ZPAでCO2, CO, CH4を測定したいがH2とO2もある、測定できますか。
富士電機の赤外線ガス分析計は防爆仕様ではないので、爆発の危険があるガス濃度の測定には使用できません。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】製鉄所のCDQ設備のガスを測定する機種はありますか。
お客様の要求仕様を確認させていただくために、個別に打合せを実施させていただきます。 個別設計をするGASRACKという機種で対応しております。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】連続測定しているNOx値を大気汚染防止法のばい煙発生施設で実施しなければならない。年2回のばい煙測定(窒素酸化物)の測定結果として使用しても構わないでしょうか。
ZSU,ZSJは計量法検定付きの仕様であれば、取引または証明用の測定値として使用することはできます、但し役所への届出には書式などが自治体ごとに決められているので届出用証明書の作成に精通した測定業者に依頼されるのが一般的です。 詳細表示
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