【機種:ジルコニア式酸素計】可燃性ガスが含まれる測定対象ガスで使用できますか。
ジルコニア酸素計の検出部は約800℃に加熱されています。可燃性ガスがあると燃焼するだけでなく濃度が高い場合は爆発の危険があるので使用できません。 磁気式酸素計ZAJを検討してください。 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】ZPAでCO2の数百ppmから100vol%まで測定したいが1台で測定できますか。
ZPAでは2レンジ計を選択できますが、低レンジと高レンジのレンジ比は1:10までです。 1台でカバーする事は出来ません。 詳細表示
ガスボンベの交換には、高圧ガス取り扱いに関する知識と経験が必要です。 弊社サービス員による対応、或いは標準ガス取扱業者への依頼により、安全教育を受講されることを推奨します。 自己判断で高圧ガスを扱いますと、危険です。 詳細表示
【機種:温度調節計PXF】既設の温度調節計で使用しているソケットを後継機でも再利用できますか。
ソケットのピン配列は同じなので、既設のソケットをそのままご使用できます。 ただし、後継機の警報あり・なしで、ソケットのピン数が異なりますのでご注意願います(警報ありは11ピン・なしは8ピン)。 詳細表示
【機種:温度調節計PXF】旧製品からPXF4ソケットタイプに置き換えた時に、ソケットのピン配列は変わりますか。
ソケット式温度調節計の場合、既設の弊社製ソケット式温度調節計の端子と同じ箇所になるよう設定されております。但し、一部の旧製品では、入力種類によってピンの配列が異なっていたり、電流入力の端子にシャント抵抗を取り付けることで、電圧入力に変換する場合もございます。詳しくは各製品の取扱説明書、又は仕様書をご確認ください。 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】「T.Alm」というエラーが表示されました。復旧方法を教えてください。
設置場所の温度が-40℃~85℃の温度範囲内になるようにして下さい。 設置場所の温度が動作周囲温度範囲でしたら、ご購入先または弊社営業にご連絡下さい。 エラー表示「T.Alm」はアンプまたはセル部の温度が-40℃~85℃の温度範囲外になると表示されます。 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】「UndEr」というエラーが表示されました。復旧方法を教えてください。
測定レンジ内の圧力を入力して下さい。 エラー表示「UndEr」は飽和電流値(下限値)以下の時に表示されます。飽和電流値(下限値)の設定範囲は、3.2mA≦バーンアウト電流(UNDER)≦飽和電流値(下限値)≦4.0mAです。 詳細表示
負圧計測は可能です。絶対圧力に対する負圧の場合は、絶対圧力発信器を選定して下さい。大気圧に対する負圧に対しては、圧力発信器または差圧発信器を選定して下さい。尚、封入液および接液温度により負圧許容限界がありますので、仕様書をご参照下さい。 詳細表示
【機種:熱伝導ガス分析計】表示部の右上にNLアウトプットと表示されるのは何ですか。
アナログ出力がノンリニア仕様の場合に表示されます、型式指定の12桁目にYを指定した場合はノンリニア出力となります。 詳細表示
【機種:磁気力式酸素計】CP値はジルコニアCP計と相関はありますか。
測定原理の異なる方法になるので、どのような関係になるかは分析計メーカでは分かりません。 詳細表示
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