【機種:電磁流量計】 設置時で、上流、下流の直管長が知りたい。
電磁流量計設置時には上流、下流に直管部が必要となります 下流の状態により異なりますので詳細は【電磁流量計・検出器の仕様書】を参照ください 【例】90度ベントの場合:上流5Dの直管長が必要です D=配管口径となります 下流直管長は不要ですがバルブ等の設置がある場合は2D必要となります 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】センサの取付け方法で「V法」と「Z法」の違いについて知りたい。
「V法」と「Z法」の取付は以下の通りになります。 「Z法」は次のような場合に選択します。 取付けスペースがないとき(取付け寸法はV法の約1/2です)。 濁度の高い流体を測定する場合。 配管にモルタルライニングが施してある時。(ライニング状態により計測できない場合があります) 配管が古く、配管の内... 詳細表示
【機種:投込み式水位計】ゼロ調整を実施しましたが出力が変動します。対処方法を教えてください。
圧力検出部に付着物が付いている可能性がありますので、受圧ダイアフラムを損傷したり、変形させないように、綿棒や筆で軽く拭いて、付着物を除去して下さい。付着物が落ちない場合は、中性液体洗剤を受圧ダイアフラム部に入れて綿棒や筆で軽く拭いて下さい。 上記を実施していただいても改善されない場合は、配線ケーブルの絶縁不良の... 詳細表示
【機種:電磁流量計】 ウエハタイプとフランジ接続タイプの違いが知りたい。
電磁流量計の接続タイプはウエハタイプとフランジ接続タイプがございます ウエハタイプ:フランジによる挟み込み接続(通しボルトによるフランジ挟み込み接続) ※:検出器本体のフランジはついておりません フランジ接続タイプ:検出器のフランジに直接接続(ボルト固定)するタイプです 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】音響カプラとは何ですか。また、シリコンフリーグリースとシリコングリースの違いは何ですか。
音響カプラとは、シリコングリースやシリコンフリーグリースのことです。 配管と検出器の密着性をよくして、超音波を送受信しやすくするために必要です。 シリコンが使用禁止の場所に流量計を設置する場合は、シリコンフリーグリースを使用します。 詳細表示
【機種:投込み式水位計】投げ込み式水位計でゼロ調整を行う場合、調整ネジはどれくらい回せば良いですか。
調整量により回転数が異なります。調整ネジを回転させても出力が変化しない場合は、購入先または弊社営業にご連絡下さい。 ゼロ調整方法については、取扱説明書4ページ「3.1.1ゼロ、スパン調整」をご参照下さい。 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】HART通信できるハンドヘルドコミュニケータであれば、他社品でも圧力発信器や差圧発信器の設定値を確認することが可能ですか。
FCX-AIII発信器用のDevice Description(DD)がインストールされているHART通信用ハンドヘルドコミュニケーターであれば、確認することは可能です。 【FCX-AIIIシリーズ発信器のHART情報】 HARTプロトコルRevision : 5 Manufacture ID ... 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】ZKJのデータシートに記載されている「スパンドリフト」とはどのような誤差ですか。
ガス分析計には精度の定義が有りません、そのため性能を表すための項目を分けて定義しています。 スパンドリフトは長時間の性能を表す項目でJISでは次のように定義されています。ゼロドリフト試験において,試験開始時にスパン調整を行い,試験終了時(24時間後,校正周期が4時間以下の表記のあるものは,4時間)及び中間に3回以... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流量が流れている状態でゼロ点調整の「調整」を実施しました。問題ありませんか。
流れている状態で「調整」を実行すると、実施した時点の測定値をゼロとみなすため、計測誤差が生じます。 ゼロ点調整の「クリア」を実行すると、元の状態に戻ります ゼロ点調整は必ず流量を止めた状態で「調整」を実施してください。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】ゼロ点調整の「調整」と「クリア」はどのような動作ですか。
「調整」 ゼロ点調整を実施した状態を”0”とします。 流れを止めてゼロ点校正を行う場合に使用します。 「クリア」 ゼロ点の校正値を”0”とします。 流れを止めてゼロ点校正ができない場合に使用します。 しかし、なるべく流れを止めて、「調整」を実施してください。誤差の要因になる可能性があります。 詳細表示
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