電源モジュールの電源端子とアース間で、絶縁抵抗試験(500Vメガ)を実施できますか?
電源部のLGとFG端子をアースから切り離して試験すれば、問題ありません。 LG端子(NP1S-22/NP1S-42の場合)、またはFG端子(NP1S-81/NP1S-91の場合)は、内部で電源部の電源端子とコンデンサを介して接続されているため、電源端子~LG端子(またはFG端子)間には絶縁抵抗試験しないでください。 詳細表示
冗長化システム稼働中に電源モジュールを交換することはできますか?
下記条件を満たす場合、交換可能です。 ①使用するベースボードが局番設定機能付き活線着脱ベースボードであること。 ②電源の冗長化システムであること。1台でもシステムの電源がまかなえること。 ③交換する電源モジュールは必ず電源が遮断された状態で行うこと。 詳細表示
高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)のパルスカウント機能の使い方を教えてください。
高速入力モジュール用のパルスカウント機能サンプルプログラムをご用意しております。 サンプルプログラムと使い方ガイドのドキュメント資料がダウンロード可能ですのでご利用ください。 ・高速入力モジュール(NP1X3206-A)用カウンタFB(Expert版)_G0288 ・高速入力モジュール(NP1X3206-A... 詳細表示
SPH300の場合、外部機器から標準メモリの先頭から2Kワードにアクセスすると、1回のアクセスに81タクトかかります、とマニュアルに書かれていますが、どういうことですか?
SPH300では、 ローダコマンドでアクセスされるデータメモリ領域と演算でアクセスされる実メモリが異なる為、実メモリからデータメモリ領域へのコピーが行われますが、タクト処理毎に分割で行われ全体(2Kワード)で81タクトかかるということです。 詳細表示
冗長化システムで、CPU内カレンダの稼働・待機CPU間の時計合わせは自動で行っているのでしょうか?行っているならばそのタイミングはいつですか?
<SPH300およびSPH2000(形式:NP1PM-256H)> CPU0(稼動)が他のCPU(待機)に対して時計合わせをしています。 時計合わせのタイミングは、システム起動時とその後は一定周期(1分周期)です。 <SPH5000H> ユーザアプリケーションプログラムで時計合わせをする必要があります。 詳細表示
SPHシリーズのデータバックアップ用電池は何をバックアップしますか? バッテリレス運転を行う場合の注意点はありますか?
①SPH300/2000/3000シリーズは保持属性のデータメモリ、カレンダICメモリ、RAS情報をバックアップします。 ②SPH200シリーズはアプリケーションプログラム、システム定義領域、ZIPファイル、保持属性のデータメモリ、 カレンダICメモリ、RAS情報をバックアップします。 ③バッ... 詳細表示
NP1S-42について仕様書に記載の電圧許容範囲は、DC19.2~DC30Vですが、 御指摘のNK、LR規格値電源変動範囲: -25%~+30% (18V~31.2V)を規格取得時実力としてクリアしております。 18V~31.2Vで使用することは問題ありません。 詳細表示
CPUモジュール内蔵EthernetのIPアドレス設定を調べることはできますか?
ローダソフトの故障診断機能で調べることができます。故障診断画面にてCPUを選択し、画面右上の[Ethernet情報]タブをクリックすると、4桁の16進値が複数表示され、下にスクロールすると[通信パラメータ情報]が表示されます。この項目の1番上の行の左端が0000:と表示され、さらに右側に4桁の16進値が8個並んで... 詳細表示
CPUモジュールに装着したユーザROMを運転中に取り外すことはできますか?
ユーザROMカードの抜き差しは、UROM LEDが消灯している状態(キースイッチの位置がUROM以外)の時に可能です。 PLC運転中に取り外す場合は、キースイッチをTERM(UROM TERMではない位置)に変更し、UROM LEDが消灯した後に取り外してください。 詳細表示
ユーザROMカード(CFまたはSD)に複数のプログラムを入れて運用することはできますか?
できません。 ユーザROMカードに入れる事ができるプログラムは1つのみです。 詳細表示
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