MICREX-SXシリーズSPH CPUモジュール上部のローダポート(LOADER RS422)とパソコン間をLANケーブルで接続したが、パソコンと通信できません。なぜでしょうか?
CPUモジュール上部のローダポート(LOADER RS422)は、LANポートではなくRS422ポートです。 パソコンとは専用のケーブルとUSB変換器経由でUSB接続します。 ケーブル:NW0H-CA3 USB変換器:NP4H-CVU 詳細表示
CPUモジュール前面に「CPU No.」を設定するロータリスイッチ(0~F)がありますが、これは何番に設定すればいいですか?
通常は「CPU No.」(CPU番号)を「0」に設定してください。「0」に設定したCPUはSXバスシステムのマスタとして動作します。 マルチCPUシステムやCPU冗長化システムで1つのSXバスシステムに複数のCPUモジュールを使用する場合には、 それぞれのCPU番号を別々の番号(通常0から連番)に設定します... 詳細表示
CPUモジュール内蔵EthernetのIPアドレス設定を調べることはできますか?
ローダソフトの故障診断機能で調べることができます。故障診断画面にてCPUを選択し、画面右上の[Ethernet情報]タブをクリックすると、4桁の16進値が複数表示され、下にスクロールすると[通信パラメータ情報]が表示されます。この項目の1番上の行の左端が0000:と表示され、さらに右側に4桁の16進値が8個並んで... 詳細表示
NP1PH-08/16のCPUモジュールで「アプリケーション格納用ROMに異常あり」の重故障が発生しています。発生要因と対処方法について教えてください。
アプリケーションプログラムを格納するメモリに異常があった場合に発生します。NP1PH-08/16の場合、プログラムデータの保持用にフラッシュメモリを使用していないため、電池異常時に電源OFFをすると、プログラムデータが消えて異常となる場合があります。対処方法は、リソース初期化を行い、プログラムを再度転送することで... 詳細表示
SPH200のユーザROMカード(形式:NP8PMF-16)への書き込み方法は?
ユーザROMカードのライトプロテクトスイッチをOFFにしてCPUモジュールに装着し、プログラムを転送する事でユーザROMカードに書き込まれます。 詳細表示
SPH200用のユーザROMカード(形式:NP8PMF-16)のライトプロテクトスイッチがOFFの場合、ROMに書き込んだプログラムは保護されるのでしょうか?
ROMに書き込んだプログラムは保護されません。 ライトプロテクトスイッチがOFFの時にローダからプログラムダウンロードすると、CPUの内蔵RAMとROMの両方が書き換えられます。 ライトプロテクトスイッチがONの時には、プログラムは保護されます。 また、ONの時はPLCの電源投入時、ROMのプログラ... 詳細表示
冗長化で稼働系→待機系切り替え時に、実行途中のタスクはどのようになりますか?
等値化データは切り替わり時に1デフォルトタスク分保持され、待機系CPUはタスク先頭から実行を始めます。 詳細表示
SPH300の冗長化機能で、稼働CPUのキーSWをSTOPにした場合どうなりますか? 待機CPUに切り替わりますか?
稼動CPUが停止状態になるだけで、待機CPUには切り替わりません。 詳細表示
電源モジュール(形式:NP1S-22)のALM出力の青・白線の極性はありますか?
リレー接点のため極性はありません。 詳細表示
局番設定機能付きベースボード(形式:NP1B*-**S)を、標準ベースボード(形式末尾にSなし)として使うことはできますか?
局番を“00”に設定することで、標準ベースとして使用できます。('E5~FF'の設定でも、標準ベースとして使用できます) この場合、ローダのシステム定義設定も局番設定機能付きベースではなく、標準ベースの設定にしてください。 【関連資料について】 局番設定スイッチの動作に関しては、ユーザーズマニュ... 詳細表示
43件中 21 - 30 件を表示