活線着脱ベースボードでCPUモジュールや電源モジュールの活線着脱は可能ですか?
CPUモジュールは活線着脱可能です。電源モジュールは活線着脱できません。 ※関連資料について 活線着脱の可否、操作方法はユーザーズマニュアル「MICREX-SX SPH 局番設定機能付き/活線着脱きベースボード_FH218」を参照してください。 詳細表示
局番設定機能付ベースボードを使用すると、[システム定義に異常あり]のエラーが出て、システムが立ち上がりません。標準ベースボードに替えると立ち上がります。なぜでしょうか?
局番設定機能付ベースボードは設定スイッチの値を元に、3スロット目から順番に、各スロットに局番が連番で割り付けられます。(1,2スロット目は電源モジュール用のため、局番は割り当てされません) もう一度、システム定義でのSXバス局番と実際のSXバス局番が一致するかを確認してください。 詳細表示
局番設定機能付き活線着脱ベースボードを使用しています。モジュールを取り外したとき、プログラムで取り外されたモジュールを特定できますか?
次のシステムメモリを参照してください。 ①コンフィグレーション構成情報 %MW10.52~%MW10.67(WSM52~67) ②コンフィグレーション異常情報 %MW10.68~%MW10.83(WSM68~83) ここで①=OFF、②=ONとなっているSX局番モジュールが、取り外し脱落(軽故障または重故... 詳細表示
ユーザROMカード(CFまたはSD)に複数のプログラムを入れて運用することはできますか?
できません。 ユーザROMカードに入れる事ができるプログラムは1つのみです。 詳細表示
SPH300がユーザROMを認識しません(UROM LEDが点灯しません)。CPUモードスイッチはUROMの位置にあります。なぜでしょうか?
SPH300をご使用の場合、ユーザROM作成は、フォーマット形式を[FAT]形式でフォーマットしてください。 [FAT32]形式や[NTFS]形式でフォーマットされたCFカードは認識されません。 なお、SPHのユーザROMに使用するCFカードはインダストリアルグレード品 (使用周囲温度-40℃~85℃... 詳細表示
冗長化で稼働系→待機系切り替え時に、実行途中のタスクはどのようになりますか?
等値化データは切り替わり時に1デフォルトタスク分保持され、待機系CPUはタスク先頭から実行を始めます。 詳細表示
SPH300EX(形式:NP1PS-74D)でSXバスコネクタが付いていますが、SXバス増設ベースにSXバスケーブルを差し込む時は、「IN」/「OUT」どちらに接続するのでしょうか?
SPH300EX(形式:NP1PS-74D)のSXバスコネクタはOUT(出力)コネクタです。 SXバス機器を接続する場合、増設側のIN(入力)側に接続してください。 詳細表示
SPH300の冗長化機能で、稼働CPUのキーSWをSTOPにした場合どうなりますか? 待機CPUに切り替わりますか?
稼動CPUが停止状態になるだけで、待機CPUには切り替わりません。 詳細表示
空きスロットがあってもシステム構成可能です。 もし、将来その空きスロットにモジュールを装着する予定があるのであれば、システム定義上では“未実装”として登録しておくこともできます。 詳細表示
冗長化システムにおいて、CPU切替時Pリンクメモリはどうなりますか?
PリンクメモリはPリンクモジュール内に用意されています。CPU内メモリとは別にあるため、CPUの運転切り替えにて変わりません。 詳細表示
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