局番設定機能付き活線着脱ベースボードを使用しています。モジュールを取り外したとき、プログラムで取り外されたモジュールを特定できますか?
次のシステムメモリを参照してください。 ①コンフィグレーション構成情報 %MW10.52~%MW10.67(WSM52~67) ②コンフィグレーション異常情報 %MW10.68~%MW10.83(WSM68~83) ここで①=OFF、②=ONとなっているSX局番モジュールが、取り外し脱落(軽故障または重故... 詳細表示
CPUモジュール内蔵EthernetのIPアドレス設定を調べることはできますか?
ローダソフトの故障診断機能で調べることができます。故障診断画面にてCPUを選択し、画面右上の[Ethernet情報]タブをクリックすると、4桁の16進値が複数表示され、下にスクロールすると[通信パラメータ情報]が表示されます。この項目の1番上の行の左端が0000:と表示され、さらに右側に4桁の16進値が8個並んで... 詳細表示
SPHシリーズのCPUモジュールを購入したら、電池がCPU本体に接続されていません。電池を接続せずに使用できますか?
CPUに付属している電池は、PLCシステムの電源断時、CPUモジュール内の下記メモリのバックアップのために使用します。 原則、電池は接続してください。 ・保持メモリ、RAS情報 ※1 ・カレンダデータ ※2 ・プログラムメモリ ※3 ※1 SPH5000シリーズの保持メモリ/RAS情報はCPUモジュール電... 詳細表示
SPHでバッテリレス運転を行なったとき、RAS情報の履歴は残りますか?
RAS情報はバッテリで保持されるため、バッテリレス運転時は過去故障情報などの[RASの履歴]は保存されません。表示されるのは現在のRAS情報のみです。 詳細表示
活線着脱ベースボードでCPUモジュールや電源モジュールの活線着脱は可能ですか?
CPUモジュールは活線着脱可能です。電源モジュールは活線着脱できません。 ※関連資料について 活線着脱の可否、操作方法はユーザーズマニュアル「MICREX-SX SPH 局番設定機能付き/活線着脱きベースボード_FH218」を参照してください。 詳細表示
代案としては、ハードとソフトの組み合わせで実現する方法があります。 ①ハード:リレー出力カードを用意し、1点をRUN接点として使う。 ②ソフト:この接点を、プログラムで常時ONさせる。 詳細表示
SPH300の冗長化機能で、稼働CPUのキーSWをSTOPにした場合どうなりますか? 待機CPUに切り替わりますか?
稼動CPUが停止状態になるだけで、待機CPUには切り替わりません。 詳細表示
空きスロットがあってもシステム構成可能です。 もし、将来その空きスロットにモジュールを装着する予定があるのであれば、システム定義上では“未実装”として登録しておくこともできます。 詳細表示
冗長化システム稼働中に電源モジュールを交換することはできますか?
下記条件を満たす場合、交換可能です。 ①使用するベースボードが局番設定機能付き活線着脱ベースボードであること。 ②電源の冗長化システムであること。1台でもシステムの電源がまかなえること。 ③交換する電源モジュールは必ず電源が遮断された状態で行うこと。 詳細表示
SPH2000のマルチCPUシステムで、通常の標準メモリをダイレクトリード/ライトFBでアクセスできますか?
マルチCPU用メモリ以外の標準メモリを他のCPUからアクセスすることはできません。ダイレクトリード/ライトFBでのアクセスは、同じプロセッサバスで接続されていないCPUモジュール間でマルチCPU用メモリをアクセスする時に使用します。 詳細表示
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