SPHシリーズ(NP1P**-**)のユーザROMカードからCPUにプログラムを書き込むことができますか?
ユーザROMカードを使用して、プログラムを自動的にCPUに書き込むことができます。 手順は以下のとおりです。 1.ユーザROMカードの用意 プログラムが入っているユーザROMカードを用意します。PLCの電源を切ります。 2.ユーザROMカードの挿入 SPH300/2000/3000/2200/3... 詳細表示
ユーザROMカード(コンパクトフラッシュカード/CFカード)を装着するタイプのCPUモジュールがありますが、市販のCFカードは使えますか?
使用可能です。 カードのメモリ容量は以下のものを使用ください。 SPH300:2GB以下 SPH2000:32GB以下(PIOモードサポート品) ※カードによっては相性が合わないものもありますので、お客様自身で動作確認いただく必要があります。 弊社から供給しているCFカードはインダストリアルグレード... 詳細表示
高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)でパルスカウントができません。確認することはできますか?
確認方法は次のとおりです。 ①アプリケーションプログラムで設定している入力形態を確認してください。 ②カウント許可を【1】にしてください。 この状態で、パルスカウントデータレジスタが変化しなければ外部配線を確認してください。 詳細表示
Tリンク経由のメッセージ通信では、MICREX-Fのユーザファイル領域(W30~)を読み出すことはできません。MICREX-F側のアプリケーションプログラムで一度補助リレーやBDメモリに転送し、そのメモリをアクセスするようにしてください。 詳細表示
高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)でパルス出力を行って外部機器を動作させたい。配線をする上での注意事項は何ですか?
注意事項は次の点です。 ①定格出力電圧は12V~24Vです。接続機器の電圧を確認ください。 ②接続機器からのZ相/タイミング入力信号は入力できません。 この場合、高速カウンタモジュール(形式:NP1F-HC***)/高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)などが必要になります。 詳細表示
冗長化システム稼働中に電源モジュールを交換することはできますか?
下記条件を満たす場合、交換可能です。 ①使用するベースボードが局番設定機能付き活線着脱ベースボードであること。 ②電源の冗長化システムであること。1台でもシステムの電源がまかなえること。 ③交換する電源モジュールは必ず電源が遮断された状態で行うこと。 詳細表示
CPUにプロジェクトをダウンロードしリセットすると、重故障が発生しました。故障診断ではCPU、I/Oともにモジュール未接続になっています。なぜでしょうか?
SXバスの折り返しプラグが接続されていないと考えられます。 システムの電源をオフにし、 ベースボードへ折り返しプラグを接続して動作を確認してください。 詳細表示
電源モジュールの電源端子とアース間で、絶縁抵抗試験(500Vメガ)を実施できますか?
電源部のLGとFG端子をアースから切り離して試験すれば、問題ありません。 LG端子(NP1S-22/NP1S-42の場合)、またはFG端子(NP1S-81/NP1S-91の場合)は、内部で電源部の電源端子とコンデンサを介して接続されているため、電源端子~LG端子(またはFG端子)間には絶縁抵抗試験しないでください。 詳細表示
FL-netモジュール(形式:NP1L-FL1/FL2/FL3)でコモンメモリのデータリフレッシュはどのFL-netユニットが行うのでしょうか? また、マスタ局はどの機器でしょうか?
他局からのデータ受信時、それぞれのFL-netモジュールが自局のコモンメモリをリフレッシュします。また、自局データは、トークンを保持した時にその時の最新データを他局に送信することでリフレッシュを行います。なお、特定のマスタ局は存在しません。 詳細表示
熱電対入力モジュールの信号入力端子に並列に記録計を接続できますか?
一般的には接続可能です。ただし、記録計への配線も補償導線を使用してください。 また、記録計によっては接続できない機種もあるかもしれませんので、詳細はご使用になる記録計の仕様を確認してください。 詳細表示
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