PID FBで積分時間がmsではなく回数設定なのはなぜですか?
PIDFBは定周期タスクで処理するのが前提です。定周期タスク周期ms×回数て積分時間となります。 詳細表示
FL-netのVer.1とVer.2を接続、または、ストレートケーブルでの接続が考えられます。 詳細表示
PLCシステムに異常が発生したとき、アラーム出力接点はありますか?
PLCシステムの異常をアラーム接点出力するには、システム定義にて任意の出力モジュールを選択して、その0ビット目を[システムDOにする(アラーム出力)]として定義して使用します。 正常時ONします。 CPUモジュール自身に出力接点はありません。 詳細表示
CPUにプロジェクトをダウンロードしリセットすると、重故障が発生しました。故障診断ではCPU、I/Oともにモジュール未接続になっています。なぜでしょうか?
SXバスの折り返しプラグが接続されていないと考えられます。 システムの電源をオフにし、 ベースボードへ折り返しプラグを接続して動作を確認してください。 詳細表示
Expert(D300win)での強制ON/OFFで、接点の[オンラインデバッグ]ダイアログで強制と強制解除のボタンが有効になりません。なぜでしょうか?
CPUの内部メモリや、FL-netのコモンメモリなどは強制ON/OFFはできません。 強制ON/OFFができるのは、実際の装着されている入出力メモリのみです。(未実装の入出力メモリに対しては強制ON/OFFできません。) 詳細表示
Tリンクマスタ(形式:NP1L-TL1)が標準モード設定で、かつNP1L-RT1の下に追加したI/Oモジュールが占有する入出力メモリが、その下に登録済のTリンクI/Oメモリと重複しているため、このエラーとなっています。 Tリンクマスタは、標準モードと拡張モード(Tリンク拡張またはI/O拡張)の設定を選べます... 詳細表示
アップロードするSX_CPUの中に富士電機が提供している[拡張FB]が使用されていた場合、読み出すパソコンの中に[拡張FB]がインストールされている必要があります。 パソコンに拡張FBをインストールしてください。 拡張FBは、富士電機HP「資料ダウンロード」から検索してダウンロードできます。 詳細表示
熱電対入力モジュールの信号入力端子に並列に記録計を接続できますか?
一般的には接続可能です。ただし、記録計への配線も補償導線を使用してください。 また、記録計によっては接続できない機種もあるかもしれませんので、詳細はご使用になる記録計の仕様を確認してください。 詳細表示
SX通信ミドルウェア(形式:NP4N-MDLW)のマニュアル記載上対応していないUI4形式でも通信できますが?
VBオートメーションI/Fでの仕様でUI4はサポートしていません。一方、カスタムI/F仕様 では、UI4もサポートしています。 詳細表示
DOモジュールのシステムDO定義は[システム異常でOFFします]と記載されていますが、軽故障時はどうなりますか?
CPUモジュールが運転を停止した時にOFFしますので、軽故障では動作しません。RUN接点相当の動作となります。 詳細表示
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