FL-netやP/PEリンクを使用せずにプロセッサ間のブロードキャスト通信をする方法はありませんか?
Ethernetの汎用通信機能を使用して、簡易ブロードキャスト通信をする方法があります。 Ethernet内蔵CPUを使用すればコストを最小限に抑えてプロセッサ間のブロードキャスト通信網を構築できます。 ただし、ノード数は最大4ノードまでとなります。 関連資料として使い方ガイド(サンプルプログラム付き)... 詳細表示
MICREX-Fシリーズの位置決めモジュール(形式:NC1F-VP1/FGU130B)のMICREX-SXでの後継機種を教えてください。
SXの後継機は[形式:NP1F-HD2A]になります。 注意事項は、次の通りです。 ①差動出力タイプになり相手機器との接続見直しが必要になります。 ②NC1F-VP1/FGU130Bでは、本体に位置決めプログラムを格納出来ましたが、 NP1F-HD2Aでは、 位置決めプログラムを本体に格... 詳細表示
システム定義の「モジュールプロパティ」にある「回線番号」は何に使うのでしょうか?
回線番号は、CPUがSXバスに接続される通信モジュールの数を管理するために使用します。 SXバスに接続できる通信モジュール台数は、「I/Oマスタ」が最大8台、その他の通信モジュールが最大16台、合計24台のため、回線番号も24台分(0~23)用意されています。 1)0~7(「I/Oマスタ」に分類される... 詳細表示
高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)/高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)はTリンクの増設(RT1)上に搭載できますか?
高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)/高速入力モジュール (形式:NP1X3206-A)ともにTリンクの増設(RT1)上には搭載できません。 詳細表示
MICREX-SXシリーズのシミュレータ使用時、サンプリングトレースは実行できますか?
サンプリングトレースはCPUの機能のため、シミュレータ使用時には実行できません。 また、サンプリングトレースは特定のCPUでのみサポートしています。詳細は、下記マニュアルを参照してください。 SX-Programmer Expert(D300win)<リファレンス編>:FH257 11-7-1 サンプ... 詳細表示
SPH300の場合、外部機器から標準メモリの先頭から2Kワードにアクセスすると、1回のアクセスに81タクトかかります、とマニュアルに書かれていますが、どういうことですか?
SPH300では、 ローダコマンドでアクセスされるデータメモリ領域と演算でアクセスされる実メモリが異なる為、実メモリからデータメモリ領域へのコピーが行われますが、タクト処理毎に分割で行われ全体(2Kワード)で81タクトかかるということです。 詳細表示
パルス列複合位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2)の帰還パルスにA,B相のみでZ相パルスがありません。パルス信号を入力しても位置検出はできますか?
Z相パルス信号がなくてもモジュールは帰還パルスをカウントします。 ただし、Z相パルス信号がないと原点復帰動作ができなくなります。 (手動運転動作は問題なく動作します。) 詳細表示
SXバス折り返しプラグ(形式:NP8B-BP)について、SXバス折り返しプラグ(形式:NP8B-BP)が手元にありません。SXバスケーブルで代用できますか?
単体システム(ベース1枚のみ構成)であれば、代用できます。 ケーブル両端のコネクタをベースボードIN/OUTにそれぞれ接続してください。 ベースボード側コネクタとケーブル側コネクタは、オレンジ色⇔オレンジ色、白色⇔白色のように同じ色同士を接続します。 詳細表示
ユーザROMカード(CF、SD)を装着したSPHのCPUモジュールへプロジェクトを転送するとき、「指定データが存在しない」というメッセージが出て実行できません。なぜでしょうか?
SPHのユーザROMカード(CF、SD)は、フォーマット以外に初期化が必要です。これによりSPHのユーザROMとして必要なファイルやフォルダが生成されます。 次のいずれかの方法で初期化をしてください。 <方法①> プログラムローダ(Expert(D300win)やStandard)の「メモリカードユーテ... 詳細表示
SPH3000/5000全シリーズおよびSPH2000のNP1PM-256Hは、「リザーブサイズを超えたオンライン変更」を実行できる機能をサポートしています。この機能が有効になっていても、プロジェクトデータ変更により、リザーブサイズを超えたオンライン変更ができない状態になったときに出るエラーメッセージです。 オ... 詳細表示
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