PLCシステムに異常が発生したとき、アラーム出力接点はありますか?
PLCシステムの異常をアラーム接点出力するには、システム定義にて任意の出力モジュールを選択して、その0ビット目を[システムDOにする(アラーム出力)]として定義して使用します。 正常時ONします。 CPUモジュール自身に出力接点はありません。 詳細表示
Expert(D300win)で毎スキャンのデータ値をPLCから収集できますか?
D300winのV2では対応できません。 D300winのV3.1.1.0以降より、サンプリングトレース機能を搭載しております。 ユーザーズマニュアル 「MICREX-SX SX-Programmer Expert(D300win) リファレンス編_FH257」の『11-7 サンプリングトレース』を参照してく... 詳細表示
MICREX-SX SPHの熱帯湿地処理品を手配できますか?
MICREX-SX SPHでは標準品に熱帯湿地処理を行っています。したがって、標準品を手配してください。 詳細表示
CPU32K品で作成したプロジェクト(ユーザアプリ)を他のCPU(例えば74K品)にそのまま使えますか?
そのままでは使用できません。 リソースの追加、システム構成定義の変更、I/Oグループの再設定等が必要です。 詳細表示
Standardローダでダミーモジュール(形式:NP1F-DMY)をシステム登録できません。
ダミーモジュールの目的は、システム定義で入出力モジュールを定義しているが、実際の入出力モジュールが手元にない時、構成不一致エラーを起こさせないための一時的な代用です。 ダミーモジュールを使用する場合、任意の入出力モジュールとしてシステム定義登録してください。 詳細表示
Expert(D300win) で汎用通信用のFB(_C_free)の受信データ(R_DAT)のモニタはどう操作するのでしょうか?
受信データ(R_DAT)に接続する変数は配列です。配列変数はウォッチウィンドウに登録してモニタします。 操作手順は下記のとおりです。 ①変数ワークシートを開き、オンラインモニタ状態にします。 ②次に表示している変数ワークシートで右クリック→「ウォッチウィンドウを開く」を実行し、ウォッチウィンドウを開きます。... 詳細表示
SXシリーズのCPUとパソコンをUSBで接続時、USBドライバのインストール、通信設定を行いましたが、通信できません。なぜでしょうか?
パソコンのUSBポートとCPUを接続する場合、以下の2通りの接続があります。 ①CPUのUSBポートに接続する(USBケーブル直結) ②CPUのLOADER(RS422)ポートに接続する(NP4H-CVU:USB-RS422変換器と、 NW0H-CA3:接続ケーブルを組み合わせて使用) ... 詳細表示
三菱シーケンサ(MELSEC)のオリジナルネットワークであるMELSEC-NET/BまたはMELSEC-NET/10またはCC-LINKと富士電機のPLC間で直接通信できますか?
MICREX-SXには三菱オリジナルのネットワークであるMELSEC-NET/B,/10,CC-LINKのインタフェースをもつ通信モジュールはありません。 代替手段は、 ①オープンネットワークであるFL-netを使用する。 ②RS-232CやRS-485などの汎用通信を使用して無手順方式で通信する。 ... 詳細表示
通信用無手順標準拡張FB:Cfr* の汎通通信パラメータ8:2(モデムDTEモード) は設定によりどのような動作になりますか?
CD(キャリア検出)ON時のみ受信します。(それ以外はDTEモードと同じです。) 詳細表示
RS-485はRS-422の上位互換規格です。 一般的に、RS-422対応機器は4線式接続、RS-485対応機器は2線式接続のものが主流です。 4線式は送信信号(TX)と受信信号(RX)が別々の回線で、送信と受信が同時に行えます。 2線式は送信信号(TX)と受信信号(RX)が内部で接続されていて... 詳細表示
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