構成チェックはユーザ定義構成とバス接続構成を比較、構成異常箇所の推測に使用します。 また、バス接続構成はSXバス局番順に表示するのでCPU間にI/OがあってもI/Oを無視してCPUは連続して表示されます。 このため、ご指摘の様な表示にもなりますが、そのまま続けても問題ありません。 詳細表示
Standardでは古いバージョンのCPUモジュールでも、MICREX-Fからのコンバート命令(命令語末尾に「_MF」が付くもの)を使用することができますか?
MICREX-Fからのコンバート命令 (命令語末尾に'_MF'が付くもの)を使用する場合、CPUのソフトウェアは以下のバージョンを使用してください。 ・SPH2000シリーズ:V13以降 ・SPH3000シリーズ:V04以降 バージョンは、CPU本体USB mini-Bポートのすぐ下に印字されていま... 詳細表示
Expert(D300win)にて、2つのプロジェクトファイルの相違点を見つける方法はありますか?
「プロジェクトの比較」機能を使用することで、POUや変数の追加や変更など、2つのプロジェクトの相違点を表示できます。 「プロジェクト」メニューから「プロジェクトの比較」で実行します。 この機能の使用方法や検出できる相違点の詳細については、以下のマニュアルをご参照ください。 ユーザーズマニュアル「SX-Pro... 詳細表示
Expert(D300win)にて、拡張メニューのSX支援機能の設定の中で、「POU変更時に、Enterキーを使用する」の項目はどのような設定でしょうか?
RUN中書き換え(POU変更)をした場合に、「ダウンロードするPOU」ダイアログが表示されるケースがあります。 その時に、「POU変更時に、Enterキーを使用する」にチェックを入れておくと、[一括転送開始(T)]をマウスでクリックする代わりに、[Enter]キーで一括転送を実行する事ができます。 詳細表示
LonWorksモジュール支援ツール(形式:NP4N-LNDF)によりLonWorksモジュールにパラメータ設定をするとき、どのケーブルを使えばいいですか?
パラメータの設定はCPUモジュール経由で行なわれます。専用のケーブルは必要ありません。 詳細表示
耐油性はないので、ケーブルを耐油性のあるもので保護してください。 詳細表示
位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)にて電源を投入したらEMG/±OTのLEDが点灯して位置決め動作ができません。なぜでしょうか?
次の2点を確認してください。 ①EMG/±OT信号を使用する場合は、【外部電源DC24V】を入力してください。 ②外部機器の配線を確認してください。 (位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)の入力信号はb接点入力になります。) 詳細表示
SPH300の冗長化機能で、稼働CPUのキーSWをSTOPにした場合どうなりますか? 待機CPUに切り替わりますか?
稼動CPUが停止状態になるだけで、待機CPUには切り替わりません。 詳細表示
4軸パルス列出力ターミナル(形式:NR1SF-HP4DT)でパルス出力中に、CPUモジュールのRUNをSTOPにした時の位置決め動作は継続ですか? それとも動作停止しますか?
CPUモジュールが停止した場合は、位置決め動作は停止します。 詳細表示
位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)で±OTのLEDが点灯しているのにも関わらず位置決め動作が完了します。なぜでしょうか?
推測要因は次の2点です。 ①位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)のパラメータ設定にて±OTを【無効】にしている場合。 ②ユーザアプリケーションにて位置決め動作を【無限長】で使用している場合。 詳細表示
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