DeviceNetマスタモジュール(形式:NP1L-DN1)でスキャンリストはどうやって作成し、マスタモジュールに登録するのですか?
MICREX-SXではスキャンリストはシステム構成定義においてマスタモジュールに接続するリモートI/Oを登録することによって自動的に行われます。 自動的に作成されたスキャンリストはシステム定義ダウンロードによりCPUに保存され、電源立ち上げ時にCPUからDeviceNetマスタモジュールへ送られます。 詳細表示
空きスロットがあってもシステム構成可能です。 もし、将来その空きスロットにモジュールを装着する予定があるのであれば、システム定義上では“未実装”として登録しておくこともできます。 詳細表示
SPH300がユーザROMを認識しません(UROM LEDが点灯しません)。CPUモードスイッチはUROMの位置にあります。なぜでしょうか?
SPH300をご使用の場合、ユーザROM作成は、フォーマット形式を[FAT]形式でフォーマットしてください。 [FAT32]形式や[NTFS]形式でフォーマットされたCFカードは認識されません。 なお、SPHのユーザROMに使用するCFカードはインダストリアルグレード品 (使用周囲温度-40℃~85℃... 詳細表示
MICREX-SXシリーズSPHは、RoHS指令に対応していますか?
一部対応しています。 対応型式は、弊社HP「こちら」に掲載されています。 詳細表示
Expert(D300Win)のLD/FBD表示で変数名を2行表示にできますか?
はい、できます。 「拡張」メニュー→「オプション」ダイアログ内の「グラフィックエディタ」タブ画面に、「接点/コイル」名の2行表示」にチェックを入れることで、編集やプログラムモニタ時に2行表示になります。 詳細表示
SPH200用のユーザROMカード(形式:NP8PMF-16)のライトプロテクトスイッチがOFFの場合、ROMに書き込んだプログラムは保護されるのでしょうか?
ROMに書き込んだプログラムは保護されません。 ライトプロテクトスイッチがOFFの時にローダからプログラムダウンロードすると、CPUの内蔵RAMとROMの両方が書き換えられます。 ライトプロテクトスイッチがONの時には、プログラムは保護されます。 また、ONの時はPLCの電源投入時、ROMのプログラ... 詳細表示
高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)でパルス出力するにはどのように設定するのでしょうか?
高速出力モジュールは、デフォルトでは全CHが汎用出力モード(通常のディジタル出力)になっています。 パルス出力モードで使用する場合、システム定義内のパラメータ設定で'パルス使用'に設定してください。 (パルス出力モードの指定は、CH0,CH1のペア、CH2,CH3のペア単位で行います。) ※同一のCHを同時... 詳細表示
電源モジュールの電源端子とアース間で、絶縁抵抗試験(500Vメガ)を実施できますか?
電源部のLGとFG端子をアースから切り離して試験すれば、問題ありません。 LG端子(NP1S-22/NP1S-42の場合)、またはFG端子(NP1S-81/NP1S-91の場合)は、内部で電源部の電源端子とコンデンサを介して接続されているため、電源端子~LG端子(またはFG端子)間には絶縁抵抗試験しないでください。 詳細表示
トランジスタソース出力モジュール(形式:NP1Y32U09P1)でコネクタを挿すとき、一瞬DO誤出力します(全出力がON)。なぜでしょうか?
挿入時にDC24V供給の0V側のみ浮いた状態が発生していると推測します。 DC24Vの0Vのみ浮いた状態になることで、モジュール内部のAVRをP→Mを通り抜け、外部負荷に流れ込む電流ルートが形成され、 [全DOがON状態]になると推定します。 詳細表示
活線着脱ベースボードでCPUモジュールや電源モジュールの活線着脱は可能ですか?
CPUモジュールは活線着脱可能です。電源モジュールは活線着脱できません。 ※関連資料について 活線着脱の可否、操作方法はユーザーズマニュアル「MICREX-SX SPH 局番設定機能付き/活線着脱きベースボード_FH218」を参照してください。 詳細表示
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