SPHシリーズCPUのローダコネクタが変更され、RJ45コネクタになっていますが、RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)を使用できますか?
使用できません。 パソコンローダ用RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)は、PLC側から電源供給する必要があり、SPHシリーズCPUモジュールの新形ローダポート品(RJ45コネクタ)は、PLC側から電源供給が無いため、NW0H-CNVが使用できません。パソコン側から電源供給を受ける、USB/RS... 詳細表示
オンライン操作の[クリア]を実行したところ、[クリアに失敗しました]というメッセージが出て、クリアできません。ヘルプに記載されている要因は全て該当していません。なぜでしょうか?
ユーザROMカード内のプロジェクトとCPUメモリの内容が一致していないことが考えられます。 故障診断機能で[リソースの情報]を確認してください。 安全のためローダの仕様として、 [軽故障 ユーザROMとCPUメモリの内容不一致]がでているときは、クリアできない仕様になっています。 詳細表示
局番設定機能付ベースボードを使用すると、[システム定義に異常あり]のエラーが出て、システムが立ち上がりません。標準ベースボードに替えると立ち上がります。なぜでしょうか?
局番設定機能付ベースボードは設定スイッチの値を元に、3スロット目から順番に、各スロットに局番が連番で割り付けられます。(1,2スロット目は電源モジュール用のため、局番は割り当てされません) もう一度、システム定義でのSXバス局番と実際のSXバス局番が一致するかを確認してください。 詳細表示
温調計(形式PXR、PXH)との接続は、下記標準拡張FBにて対応しています。 ①Z-ASCIIのとき、無手順FB:_Cfrp2等 ②MODBUS(RTU)のとき、MODBUSマスタFB:_C_modm、_C_modm2 詳細表示
SPHシリーズのコネクタ式入出力モジュールにコネクタは付属していますか?
SPHシリーズではI/Oコネクタは付属していません。半田付けタイプのコネクタを別売(NP8V-CN)で用意しています。 詳細表示
冗長化システムで、CPU内カレンダの稼働・待機CPU間の時計合わせは自動で行っているのでしょうか?行っているならばそのタイミングはいつですか?
<SPH300およびSPH2000(形式:NP1PM-256H)> CPU0(稼動)が他のCPU(待機)に対して時計合わせをしています。 時計合わせのタイミングは、システム起動時とその後は一定周期(1分周期)です。 <SPH5000H> ユーザアプリケーションプログラムで時計合わせをする必要があります。 詳細表示
PROFIBUS-DPマスタ/スレーブモジュール(形式:NP1L-PD1/PS1)でDPV1(メッセージ通信)機能には対応していますか?
DPV1の機能には対応しておりません。 対応しているのは、DPV0(I/O通信)の機能です。 詳細表示
FL-netモジュール(形式:NP1L-FL1/FL2/FL3)で自ノードから送信したデータ(自ノードの送信領域のデータ)を相手ノードが実際に受信したかを確認する方法はありますか?
コモンメモリ方式を使用した場合、リンクメモリの一部を使用して、アプリケーションでハンドシェイクを取る事で可能です。 ハンドシェイクを行なわないと、実際にデータが受け取られたかは確認できません。 メッセージ伝送方式をでは1:1伝送になりますが確認可能です。 詳細表示
CPU32K品で作成したプロジェクト(ユーザアプリ)を他のCPU(例えば74K品)にそのまま使えますか?
そのままでは使用できません。 リソースの追加、システム構成定義の変更、I/Oグループの再設定等が必要です。 詳細表示
同一ベースボード上で冗長化された(2重化された)CPUのうち一台が故障した場合、電源が入った状態でも交換できますか?
局番設定機能付き活線着脱ベースボード上に装着したCPUモジュールは交換可能です。 【関連資料】 「MICREX-SX SPH 局番設定機能付き/活線着脱きベースボード_FH218」 詳細表示
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