SPH CPUモジュールのローダ接続コネクタ(RJ45)にパソコンローダを接続する時に変換器(形式:NP4H-CVU)と組み合せて使用するローダケーブルとして、市販のLANケーブルは使用できますか?
使用できません。専用ケーブル(形式:NW0H-CA3)をご使用ください。 詳細表示
SPHシリーズCPUのローダコネクタが変更され、RJ45コネクタになっていますが、RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)を使用できますか?
使用できません。 パソコンローダ用RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)は、PLC側から電源供給する必要があり、SPHシリーズCPUモジュールの新形ローダポート品(RJ45コネクタ)は、PLC側から電源供給が無いため、NW0H-CNVが使用できません。パソコン側から電源供給を受ける、USB/RS... 詳細表示
SPHにSXバスでモニタッチをつなぐのシステムで、システム構成異常となり、立ち上がりません。モニタッチをシステムから外す(システム定義、実構成共)と正常に立ち上がります。なぜでしょうか?
モニタッチのSXバス局番を10進で設定されていることがありますが、モニタッチのSXバス局番は16進で設定する必要があります。10進で設定していないか確認してください。 詳細表示
通信データサイズの問題です。 Expert(D300win)の通信設定で[通信データサイズ]を、NP1L-LE1とNP1L-LL1の場合は 104バイトに変更することで通信可能になります。 NP1L-LL2の場合は200バイトに変更してください。 詳細表示
入出力モジュールのアドレス表現は、SXバス局番、リモートI/O局番を基に表現されますので、アドレス割り付けに関しては占有ワード数を意識する必要はありません。 ただし、占有ワード数に関しては、16点入力または16点出力であってもSXバス直結の場合、2ワード占有します。Tリンク上の場合は1ワード占有です。 ... 詳細表示
I/Oモジュールや通信モジュールのならべ方(ベース上の装着位置)について制約はありますか? 汎用通信をベースボードの右端に置きたいのですが、できますか?
P/PEリンクやFL-netモジュールなどの、プロセッサバスを使用するモジュールはプロセッサバスのあるスロット上に装着する必要があります。 その他の通信モジュール(汎用通信、Ethernet、Tリンクなど)については、SXバス上であればCPUベース、増設ベースのどのスロット上に装着してもOKです。 詳細表示
SX側をTリンクスレーブ(形式:NP1L-TS1)にした構成では、メッセージ通信不可能です。 M/F側にTリンクスレーブモジュール(形式:FTL651B、NV1L-TS1、NC1L-TS1)を装着して、 MICREX-SX側をTリンクマスタ(形式:NP1L-TL1)にした構成であれば、メッセージ通信可能です。 詳細表示
Ethernet通信において、MICREX-Fシリーズのコマンド設定型通信とMICREX-SXシリーズのローダコマンド通信の通信のフォーマットは同じですか?
通信フォーマットは、異なります。 詳細表示
StandardV3の場合、CPUの機種変更は、システム定義上ではなく、「メニューバー」の「プロジェクト」→「機種変更」で行ってください。 StandardV2の場合、CPUの機種変更は、「メニューバー」の「補助機能」→「PLC機種変更」で行ってください。 詳細表示
ローダにてNP1L-ET1のモジュールドライバーを照合したときに「FW未対応」エラーになります。なぜでしょうか?
NP1L-ET1のソフトバージョンが未対応のためです。ドライバの照合機能に対応していないバージョンのため「FW未対応」になっています。NP1L-ET1のソフトバージョン50以降を使用する必要があります。 詳細表示
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