Standardのサンプリングトレースデータや設定データファイル(拡張子:*.swfa)が開けません。なぜでしょうか?
エラーメッセージ表示内容によりファイルが開けない原因が異なります。 エラーメッセージ:「読み出そうとしているファイルの環境設定(CPUタイプ:xx)は、現在の設定(CPUタイプ:yy) と異なります。ファイル読出しを中止します。」 【ケース1】エラーメッセージの'xx'の部分が「SPH」で始まる文字の場合 ... 詳細表示
Cfr32を使用時に最大データサイズの中に先頭コード、終了コード、BCCは含みますか?
はい、含みます。実データ+先頭コード+終了コード+BCCの合計サイズが32ワードまでとなります。(_Cfr64、_Cfr128、_Cfr252、_Cfreeも同様) 詳細表示
FL-netやP/PEリンクを使用せずにプロセッサ間のブロードキャスト通信をする方法はありませんか?
Ethernetの汎用通信機能を使用して、簡易ブロードキャスト通信をする方法があります。 Ethernet内蔵CPUを使用すればコストを最小限に抑えてプロセッサ間のブロードキャスト通信網を構築できます。 ただし、ノード数は最大4ノードまでとなります。 関連資料として使い方ガイド(サンプルプログラム付き)... 詳細表示
MICREX-Fシリーズの位置決めモジュール(形式:NC1F-VP1/FGU130B)のMICREX-SXでの後継機種を教えてください。
SXの後継機は[形式:NP1F-HD2A]になります。 注意事項は、次の通りです。 ①差動出力タイプになり相手機器との接続見直しが必要になります。 ②NC1F-VP1/FGU130Bでは、本体に位置決めプログラムを格納出来ましたが、 NP1F-HD2Aでは、 位置決めプログラムを本体に格... 詳細表示
P/PEリンクモジュールを使ったSXとM/Fとのメッセージ通信で、M/F側はデータを受信しかしない場合、送信メッセージモジュール登録は必要ですか?
SXが送信、M/Fが受信のみで使用する場合、M/Fのシステム定義は受信のメッセージモジュール登録のみで送信メッセージ登録は不要です。 このとき、SXのM_OPEN命令のSPORT_NOには1~127の未使用の番号を設定してください。 詳細表示
CPUにプロジェクトをダウンロードしリセットすると、重故障が発生しました。故障診断ではCPU、I/Oともにモジュール未接続になっています。なぜでしょうか?
SXバスの折り返しプラグが接続されていないと考えられます。 システムの電源をオフにし、 ベースボードへ折り返しプラグを接続して動作を確認してください。 詳細表示
高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)のパルスキャッチ機能は全点使用できますか?
全点使用可能です。ただし、パルス幅はポートにより異なります。 ポート1~8:最小20μs ポート9~32:最小100μs 詳細表示
SPHの電源モジュールにあるALM接点は、出力電圧異常検出後、電圧が正常に戻るとどうなりますか?
ALM接点は自動復帰(開状態)します。 詳細表示
SPH3000/5000全シリーズおよびSPH2000のNP1PM-256Hは、「リザーブサイズを超えたオンライン変更」を実行できる機能をサポートしています。この機能が有効になっていても、プロジェクトデータ変更により、リザーブサイズを超えたオンライン変更ができない状態になったときに出るエラーメッセージです。 オ... 詳細表示
PID FBパッケージ使用時、PID正/逆動作は何が違うのでしょうか?
PID FB内のMV選択部において、 ①逆動作時は内部演算MV値(%)を何も処理しない(そのまま)で使用するに対し、 ②正動作時は、100(%)-(内部演算MV値(%))の処理をします。 詳細表示
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