SPHの汎用通信モジュールは、MODBUS_RTUをサポートしていますか?
はい、サポートしています。 ただし、通信にはMODBUS_RTUのFBが必要です。 詳細は、下記ユーザーズマニュアルを参照してください。 <Expert(D300win)> ユーザーズマニュアル「MODBUS_RTU FB Expertローダ版_FH335」 <Standard>ユーザーズマニュア... 詳細表示
M_OPEN FBで同時にオープンできる個数は56個までです。また、1モジュール毎の同時にオープンできる個数は、通信モジュールの機種により異なります。例えば、Ethernetモジュールで同時にオープンできるポートは16ポート/モジュールです。 尚、同時に複数の送信(M_SEND)や受信(M_RECEIVE)を実... 詳細表示
CPU冗長化システムでプログラムのRUN中書き換えをしたとき、変更した回路は、稼働CPU/待機CPUの両方に転送されますか?
<SPH300/SPH2000(NP1PM-256H)の場合> 変更した回路は稼働CPU/待機CPUの両方に転送されます。 <SPH5000Hの場合> ローダを接続した側のCPUのみ転送されます。(稼働CPU/待機CPUの同時変更はできません) 稼働中システムのプログラム変更については、下記使い方... 詳細表示
高速カウンタ(形式:NP1F-HC2/HC2MR)でカウントできません。なぜでしょうか?
初期値はゲートモードになっているので、ハード的に[ゲート信号]を入れるか、ソフト的に[ゲート無効]にしない とカウントできません。また、ビット指令信号1の2ビット目(カウント許可)をONにする必要があります。 ※関連資料について ユーザーズマニュアル「MICREX-SX SPH 高速カウンタモジュール (... 詳細表示
位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)で±OTのLEDが点灯しているのにも関わらず位置決め動作が完了します。なぜでしょうか?
推測要因は次の2点です。 ①位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)のパラメータ設定にて±OTを【無効】にしている場合。 ②ユーザアプリケーションにて位置決め動作を【無限長】で使用している場合。 詳細表示
パルス列出力位置決めモジュール(形式:NP1F-HP2) を使用します。パルス出力、制御出力の定格電圧・電流はいくつでしょうか?
パルス出力・制御出力ともオープンコレクタ出力です。次の範囲で使用して下さい。 ①パルス出力:DC30V 40mA以下 出力電圧降下1.5V以下(40mA時) ②制御出力:DC30V 100mA以下 出力電圧降下1.5V以下(100mA時) 詳細表示
SX側をTリンクスレーブ(形式:NP1L-TS1)にした構成では、メッセージ通信不可能です。 M/F側にTリンクスレーブモジュール(形式:FTL651B、NV1L-TS1、NC1L-TS1)を装着して、 MICREX-SX側をTリンクマスタ(形式:NP1L-TL1)にした構成であれば、メッセージ通信可能です。 詳細表示
0.31gです。 詳細表示
熱電対入力モジュール(形式:NP1AXH4-TC)の精度表記は零接点補償精度を含んでいますか?
測定精度には零接点補償精度を含んでおりません。 零接点補償精度は±1℃(周囲温度0℃~55℃)です。 詳細表示
Expert(D300win)での強制ON/OFFで、接点の[オンラインデバッグ]ダイアログで強制と強制解除のボタンが有効になりません。なぜでしょうか?
CPUの内部メモリや、FL-netのコモンメモリなどは強制ON/OFFはできません。 強制ON/OFFができるのは、実際の装着されている入出力メモリのみです。(未実装の入出力メモリに対しては強制ON/OFFできません。) 詳細表示
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