CPU冗長化システムでプログラムのRUN中書き換えをしたとき、変更した回路は、稼働CPU/待機CPUの両方に転送されますか?
<SPH300/SPH2000(NP1PM-256H)の場合> 変更した回路は稼働CPU/待機CPUの両方に転送されます。 <SPH5000Hの場合> ローダを接続した側のCPUのみ転送されます。(稼働CPU/待機CPUの同時変更はできません) 稼働中システムのプログラム変更については、下記使い方... 詳細表示
SX側をTリンクスレーブ(形式:NP1L-TS1)にした構成では、メッセージ通信不可能です。 M/F側にTリンクスレーブモジュール(形式:FTL651B、NV1L-TS1、NC1L-TS1)を装着して、 MICREX-SX側をTリンクマスタ(形式:NP1L-TL1)にした構成であれば、メッセージ通信可能です。 詳細表示
はい、使用できます。 実数をサポートしている命令の詳細は、命令編マニュアルやStandardの命令ガイダンス機能で確認してください。 詳細表示
SXシリーズのコマンド設定形通信のフォーマットは、M/Fと同じですか?
異なります。 詳細表示
FL-netのコモンメモリ1と2の送信タイミングは同じですか?
コモンメモリ1と2はタイミング的には一緒に扱われます。しかし、コモンメモリ1と2に限らずデータの一義性を保つためには、バンク切換命令を使用する必要性があります。送信側/受信側共にバンク切換命令を使用します。 詳細表示
SX同士をEthernetで接続しローダコマンドでメモリブロックの読み書きを行いたい。送受信データ量の制約はありますか?
送受信データ量の制約は、R_WRITE命令/R_READ命令としてはなく、読み書きする対象メモリの容量による制約があります。 また、読み出しには配列を使用しますが、配列のサイズはCPUにより上限があります。以下のワード数は16ビット形配列の場合のワード数です。 SPH300:4096ワード SPH... 詳細表示
SPHシリーズのトランジスタ出力モジュール(DC12-24V品)を定格電圧以下の負荷電圧で使用できますか?
トランジスタ素子駆動用と負荷用の2種類の電源を用意することで可能です。 接続方法および使用上の注意について説明した資料、使い方ガイド(G0138)を参照ください。 詳細表示
ダミーモジュール(形式:NP1F-DMY)は何のために使うのですか? 空きスロットに必要ですか?
SXシステムでI/Oモジュールが故障したために故障I/Oをシステムから外した場合、[システム定義不一致]でCPUがRUNしなくなります。 このようなケースで、システム定義を変更せずにシステムを運用したい場合に、故障I/Oの一時代用として使用するのがダミーモジュールです。 ダミーモジュールはシステム定義に応じて任意... 詳細表示
コンパクト位置決めFBで位置偏差オーバ(軽故障)が出るのですが?
帰還パルスの接続再確認が必要です。FBの位置偏差オーバリセットをすれば一時的にはクリアできます。 詳細表示
高速カウンタ(形式:NP1F-HC2)の外部ノイズ対策はどのようにすればよいですか?
ユーザーズマニュアル記載の推奨ツイストペアシールドケーブルを使用してください。シールド処理もして下さい。 詳細表示
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