PCカードインタフェース(形式:NP1F-PC2)のついたシステムでプログラム変更しますが、PCカードの設定内容を変えたくありません。どのような点に注意すればいいですか?
プロジェクトダウンロード時に、[モジュールドライバ]を選択しなければOKです。 詳細表示
冗長化システムにおいて、フィルタ命令を等値化したい。どのように設定するのでしょうか?
フィルタ命令はシステムFBです。システムFBで等値化できるのは、エッジ検出FBの前回値、カウンタFBのカウンタ現在値、タイマ、積算タイマFBのタイマ現在値、前回入力値、計時中フラグのみです。 フィルタ命令相当のプログラムをユーザアプリで作成して、等値化したい部分を指定する必要があります。 詳細表示
電源モジュール(形式:NP1S-22)のALM出力の青・白線の極性はありますか?
リレー接点のため極性はありません。 詳細表示
現地にはローダがありませんが、プログラムを変更する方法はありますか?
ユーザROM(CFまたはSDカード)対応品の場合、運転用プログラムデータをEメールなどで現地へ送り、 現地でユーザROMカードへデータを転送することで可能です。 ユーザROMへの転送操作はパソコン のエクスプローラでのファイル操作で可能です。 詳細表示
アナログ電流入力モジュールを使用します。1入力信号をモジュール2CHに同時(並列)入力して使用できますか?
使用できません。 センサーの出力電流 i、PLC各CHの入力電流 i1、i2とした時 i=i1+i2となります。 この時、i1とi2は部品のばらつきにより同じ値にならないため正しい値を入力できません。 詳細表示
PID FBパッケージ使用時、PID正/逆動作は何が違うのでしょうか?
PID FB内のMV選択部において、 ①逆動作時は内部演算MV値(%)を何も処理しない(そのまま)で使用するに対し、 ②正動作時は、100(%)-(内部演算MV値(%))の処理をします。 詳細表示
SPH3000/5000全シリーズおよびSPH2000のNP1PM-256Hは、「リザーブサイズを超えたオンライン変更」を実行できる機能をサポートしています。この機能が有効になっていても、プロジェクトデータ変更により、リザーブサイズを超えたオンライン変更ができない状態になったときに出るエラーメッセージです。 オ... 詳細表示
SPHの電源モジュールにあるALM接点は、出力電圧異常検出後、電圧が正常に戻るとどうなりますか?
ALM接点は自動復帰(開状態)します。 詳細表示
高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)のパルスキャッチ機能は全点使用できますか?
全点使用可能です。ただし、パルス幅はポートにより異なります。 ポート1~8:最小20μs ポート9~32:最小100μs 詳細表示
CPUにプロジェクトをダウンロードしリセットすると、重故障が発生しました。故障診断ではCPU、I/Oともにモジュール未接続になっています。なぜでしょうか?
SXバスの折り返しプラグが接続されていないと考えられます。 システムの電源をオフにし、 ベースボードへ折り返しプラグを接続して動作を確認してください。 詳細表示
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