高速カウンタモジュール(形式:NP1F-HC2)で標準拡張FB:多機能版カウンタFBのプリセット動作モードでカウント途中でプリセットが効かなくなるのですが、なぜでしょうか?
リニア動作モードでプリセット動作をしているとプリセットオーバフローが発生してカウント継続しなくなる場合があります。 詳細表示
MODBUSマスタ標準拡張FB:_C_modm動作時、受信ステータス:R_STS=1となります。受信ステータス一覧には記載されていませんが、どの様な内容ですか?
R_STS=1は汎用通信モジュールが検出する[送信バッファオーバーフロー]です。スレーブ側の通信フォーマット・通信インタバル等を確認ください。 詳細表示
トランジスタソース出力モジュール(形式:NP1Y32U09P1)でコネクタを挿すとき、一瞬DO誤出力します(全出力がON)。なぜでしょうか?
挿入時にDC24V供給の0V側のみ浮いた状態が発生していると推測します。 DC24Vの0Vのみ浮いた状態になることで、モジュール内部のAVRをP→Mを通り抜け、外部負荷に流れ込む電流ルートが形成され、 [全DOがON状態]になると推定します。 詳細表示
位置決めFBパッケージ内のコンパクト位置決めFBについて、入力変数の接続例はありますか?
Expert(D300win)フォルダ内のZIPPEDフォルダの中の、サンプルプロジェクトMptpf4.zwtが参考になります。 詳細表示
Expert(D300win) で汎用通信用のFB(_C_free)の受信データ(R_DAT)のモニタはどう操作するのでしょうか?
受信データ(R_DAT)に接続する変数は配列です。配列変数はウォッチウィンドウに登録してモニタします。 操作手順は下記のとおりです。 ①変数ワークシートを開き、オンラインモニタ状態にします。 ②次に表示している変数ワークシートで右クリック→「ウォッチウィンドウを開く」を実行し、ウォッチウィンドウを開きます。... 詳細表示
SPHの電源モジュールにあるALM接点は、出力電圧異常検出後、電圧が正常に戻るとどうなりますか?
ALM接点は自動復帰(開状態)します。 詳細表示
光コンバータモジュールを1個のベースボード上でHUB構成で使用するときの注意事項はありますか?
光コンバータモジュールのHUBの役割をしているベースはシステム定義上表現しません。 また、同HUBベースの電源(PS)がダウンした場合はその先に接続されているI/Oモジュール群は[重故障]となるため、縮退設定をしていたとしても電源再投入が必要です。 詳細表示
汎用通信モジュール(形式:NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5)の初期設定で、固定長→可変長→固定長等の変更は汎用通信FBのオープン後で可能ですか?
可能です。初期化のパラメータ設定項目の内、特定のパラメータ項目(フレーム検出、コード変換、BCC指定等)はオープン後に変更しても有効となります。 詳細表示
MICREX-SX SPHシリーズCPUモジュールのローダポートの通信プロトコルを教えてください。
汎用通信モジュール(形式:NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5)のローダモード(モードスイッチ3)と同じです。 詳細表示
SPHの汎用通信モジュールは、MODBUS_RTUをサポートしていますか?
はい、サポートしています。 ただし、通信にはMODBUS_RTUのFBが必要です。 詳細は、下記ユーザーズマニュアルを参照してください。 <Expert(D300win)> ユーザーズマニュアル「MODBUS_RTU FB Expertローダ版_FH335」 <Standard>ユーザーズマニュア... 詳細表示
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