SX側をTリンクスレーブ(形式:NP1L-TS1)にした構成では、メッセージ通信不可能です。 M/F側にTリンクスレーブモジュール(形式:FTL651B、NV1L-TS1、NC1L-TS1)を装着して、 MICREX-SX側をTリンクマスタ(形式:NP1L-TL1)にした構成であれば、メッセージ通信可能です。 詳細表示
タクト周期監視異常の発生要因は以下のとおりです。 ①システム定義で設定したタクト周期設定値が実時間より短い。 ②存在しないモジュールに対してCPUからメッセージ通信を繰り返し行なった。 ③増設ベースボードの電源に繰り返しの瞬時停電が発生した。 詳細表示
SXバスに、専用のケーブルではなく、市販のLANケーブルを使用できますか?
使用できません。 SXバスケーブルの送受信線の接続は市販のLANケーブル(クロス)と同じですが、更に空きピンを利用してSXバスの電源供給(DC24V)を行っています。 また、コネクタのシェル(外周部)をシールド線に接続するなど、ノイズに強く高信頼性のあるものにしています。 詳細表示
SPHにSXバスでモニタッチをつなぐのシステムで、システム構成異常となり、立ち上がりません。モニタッチをシステムから外す(システム定義、実構成共)と正常に立ち上がります。なぜでしょうか?
モニタッチのSXバス局番を10進で設定されていることがありますが、モニタッチのSXバス局番は16進で設定する必要があります。10進で設定していないか確認してください。 詳細表示
SPHシリーズのデータバックアップ用電池は何をバックアップしますか? バッテリレス運転を行う場合の注意点はありますか?
①SPH300/2000/3000シリーズは保持属性のデータメモリ、カレンダICメモリ、RAS情報をバックアップします。 ②SPH200シリーズはアプリケーションプログラム、システム定義領域、ZIPファイル、保持属性のデータメモリ、 カレンダICメモリ、RAS情報をバックアップします。 ③バッ... 詳細表示
StandardでPLCのプログラムをデバッグしています。入出力の代わりにモニタッチのスイッチで入力メモリをON/OFFしようとしていますがPLCの入力メモリが反応しません。
Standardローダの場合、未実装に指定した入力は、I/Oグループ設定を解除する事で MONITOUCHから入力メモリへのアクセスが可能となります。 未実装に指定した入力はI/Oグループ設定をしている場合、 PLC内部でI/Oリフレッシュをするため、MONITOUCHから入力メモリ(X)へのアクセスが無視さ... 詳細表示
Expert(D300win)で、SPH200にプロジェクトをダウンロードするとき、「FB/SFBの保持変数をクリア」に強制チェックが入っています。保持変数は残したいのですが、方法はありませんか?
SPH200シリーズのCPUは、プロジェクトがダウンロードされたとき「FB/SFBの保持変数をクリア」する仕様になっています。そのため、ローダの画面に注意喚起のメッセージを出すようにしています。 お手数ですが、プロジェクトをダウンロードする前に、「SX制御ユーティリティ」でデータのバックアップをしてくだ さい。 詳細表示
外部装置とSPHをMODBUS_RTUで通信するためには、何が必要ですか?
下記をご準備ください。 ①ハードウェア 汎用通信モジュール(NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5) ※モジュールのファームウェアバージョン V**42以降 ②ソフトウェア(FB) SPHがマスタになる場合: _C_modm2 SPHがスレーブになる場合 : _C_mods2 ... 詳細表示
Profibus-DP用の通信ケーブルを手配したいのですが、ケーブルメーカーおよび形式は何を選定すればよいでしょうか?
日本プロフィバス協会のホームページよりケーブルに関する資料をダウンロードすることができます。お手数ですが、次のアドレスへアクセスしてくださるようお願いいたします。 http://www.profibus.jp/download/catalogue.html#periphery 詳細表示
Tリンク経由のメッセージ通信では、MICREX-Fのユーザファイル領域(W30~)を読み出すことはできません。MICREX-F側のアプリケーションプログラムで一度補助リレーやBDメモリに転送し、そのメモリをアクセスするようにしてください。 詳細表示
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