構成チェックはユーザ定義構成とバス接続構成を比較、構成異常箇所の推測に使用します。 また、バス接続構成はSXバス局番順に表示するのでCPU間にI/OがあってもI/Oを無視してCPUは連続して表示されます。 このため、ご指摘の様な表示にもなりますが、そのまま続けても問題ありません。 詳細表示
SPHシリーズCPUモジュールにプロジェクトのダウンロードをしたいのですが、システム定義の設定と実構成が異なっていても、ダウンロードは可能ですか?
CPUの形式が合っていれば、ダウンロードは可能です。 ただし、CPUの運転はできません。[重故障:システム構成定義に異常あり]になります。 モジュールが一部そろっていない状態でプログラムを検証したい場合は、モジュールを未実装にして、コンパイル⇒ダウンロードを実行してください。 詳細表示
NP1L-PD1/NP1L-PD2にコンフィグレータからダウンロードした定義ファイルをアップロードできますか?
アップロードできません。 従って、定義ファイルのバックアップをパソコンに保管しておくことが非常に重要です。 詳細表示
ローダソフトのシステム定義について、POD:モニタッチ(Tリンク品)の登録はどのように設定するのでしょうか?
Tリンクカプセルを選択して、入出力ワード数を設定してください。 PODの入出力ワード数は、デフォルトでは入力1ワード/出力1ワードです。 詳細表示
オンライン操作の[クリア]を実行したところ、[クリアに失敗しました]というメッセージが出て、クリアできません。ヘルプに記載されている要因は全て該当していません。なぜでしょうか?
ユーザROMカード内のプロジェクトとCPUメモリの内容が一致していないことが考えられます。 故障診断機能で[リソースの情報]を確認してください。 安全のためローダの仕様として、 [軽故障 ユーザROMとCPUメモリの内容不一致]がでているときは、クリアできない仕様になっています。 詳細表示
CPUに装着したユーザROMカードにプロジェクトが転送できません。なぜでしょうか?
以下の要因が考えられます。 <SPH300/2000/3000/5000の場合> ①CPUモード切替スイッチがUROM-TERMの位置になっていない。 ②ユーザROM(CFまたはSD)が初期化(ディレクトリ生成、ファイル 生成)されていない。 ユーザROM初期化方法は以下の2通りあります。 ・オ... 詳細表示
SX通信ミドルウェア(形式:NP4N-MDLW)でクライアントのアイテム登録でアクセスパスに(:)と設定するとログテキストでErrno=1がでます。なぜでしょうかが?
クライアント側のアクセスパス(D:)を使用せずに、アイテムIDに移動してください。 詳細表示
SPH CPUモジュールのローダ接続コネクタ(RJ45)にパソコンローダを接続する時に変換器(形式:NP4H-CVU)と組み合せて使用するローダケーブルとして、市販のLANケーブルは使用できますか?
使用できません。専用ケーブル(形式:NW0H-CA3)をご使用ください。 詳細表示
リモートターミナルマスタ(NP1L-RM1)の1対N、N対Nモードでのシステム定義にて、リモート端末の未実装指定はできますか?
リモートマスタの通信仕様ではマスタ局はリモート端末を局番毎に管理していないため、未実装指定はできません。(ローダ側で未実装が選択できないようになっています。) 詳細表示
SX通信ミドルウェア(形式:NP4N-MDLW)のマニュアル記載上対応していないUI4形式でも通信できますが?
VBオートメーションI/Fでの仕様でUI4はサポートしていません。一方、カスタムI/F仕様 では、UI4もサポートしています。 詳細表示
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