Pリンク(またはPEリンク)経由でのローダ接続はできます。
①StandardV3では、「オンライン」メニューから「通信設定」で設定画面を表示します。
モジュール種別で「Pリンク」を選択し、送信元のCPU番号(PリンクモジュールのCPU番号)、送信先のPリンク局番
を設定し、「OK」ボタンを押します。
②D300winでは、プロジェクトツリーのリソースアイコンを右クリック→「設定」を実行すると、「リソース設定」ダイ
アログが表示されます。「リソース設定」ダイアログの「ネットワーク設定」を選択し、「追加」ボタンをクリック
すると「追加」ダイアログが表示されます。
モジュール種別で「Pリンク」を選択し、送信元のCPU番号(PリンクモジュールのCPU番号)、送信先のPリンク局番
を設定します。
その後経路名を記入し、「登録」ボタンを押すことで、この経路が登録されます。「この設定で通信 する」にチェック
をいれ、「OK」ボタンを押します。