StandardV3でシステム定義でCPU形式を変更しようとしたら「CPUとリソースの機種が不一致です」というメッセージが表示されて変更できません。なぜでしょうか?
CPU形式の変更は、「プロジェクト」メニューの「機種変更」からおこなってください。 ただし上位機種から下位機種への変更は、できないパターンもあるので、機種変更する場合は現在のプロジェクトを保存してから変更してください。 詳細表示
MICREX-SXシリーズで[HW局番設定異常]が発生しました。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ・単独システム(CPUベースのみ)に、[部分縮退立上げあり]が設定されている。 ・局番設定機能がないベースボードや局番自動認識機能(機器側のSXバス局番を00に設定すると、CPU立ち上げ時にシステム定義で設定したSX局番を機器側に自動的に設定する機能)があるインバータやサーボアンプ... 詳細表示
Standardバージョン2で個別プログラム表示モード は、タスクへの[全プログラム登録]が選択できますが、全プログラム一括表示モードの場合はどこでするのですか?
全プログラム一括表示モードにはタスクへの[全プログラム登録]はありません。 全プログラム一括表示モードでは、プログラムを挿入することで挿入位置のタスクに自動的にプログラムが登録されます。 詳細表示
Standardでモニタしたとき、ローダとPLCで保存時刻が一致しないというメッセージが出ます。照合をするとプログラムは一致しモニタできます。なぜでしょうか?
Standardはモニタ開始時、ローダ内の「保存時刻」とCPU内の「保存時刻」を照合し、一致していれば同じプログラムと判断しモニタを開始します。 「保存時刻」が一致しない原因は、プログラムを変更していないにかかわらず、「変換」メニューの「すべて変換」が実行されたためです。 Standardは「すべて変換」を実... 詳細表示
StandardV3で日本語と英語両方のタグを作成しましたが、PLCへ転送後に読み出すと、日本語のタグしかありません。なぜでしょうか?
PLCへ転送時、「ツール」メニューの「オプション」中、タグ表示モード(日本語/英語から選択)で選択中言語のタグしか転送できないためです。 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)でプログラム構成の下にPOUを35個追加してPOUを開くと、28個目までは開けますが29個目以降が開けません。
同時に開ける数には制約があり、[データ1]、[シミュレーション]、[AFB]を含め31個までです。 詳細表示
StandardV3では、デバイス表示で1画面内に表示できるのは2048行分となっています。 それ以降のアドレスを表示したい場合は、デバイスエディタ画面右下の[次のページ]ボタン(右向き三角マーク)をクリックしてください。次の2048行が表示されます。 [前のページ]ボタン(左向き三角マーク)をクリッ... 詳細表示
Standardの画面に表示される文字サイズを拡大することはできますか?
プログラムやデータモニタを表示するメイン画面は、表示倍率を変更することで、そこに表示されている文字も拡大/縮小 されます。しかしながら、その他の画面(システム定義画面やプロジェクトビューなど)の文字サイズを拡大/縮小する 機能はありません。 メイン画面は、ツールバーにある表示倍率設定または「表示」メニュー→「ズ... 詳細表示
StandardV3で作成したプログラムについて、作成したローダバージョンを確認する方法はありますか?
作成バージョンを確認する方法はありません。プログラム作成時に「回路コメント」でバージョンを記載してください。 詳細表示
StandardV3で、CPUへダウンロードした履歴を確認する方法はありますか?
StandardV3にはダウンロード履歴を保存する機能はありません。 ↓ プログラム全転送の場合、履歴を保存する機能はありませんが、プログラム部分転送(RUN中プログラム変更)の場合、履歴を保存する機能があります。 履歴の保存は、以下の操作で有効となります。 [ツール]→[オプション]→「バックアップ」の... 詳細表示
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