StandardV3でシステム定義でCPU形式を変更しようとしたら「CPUとリソースの機種が不一致です」というメッセージが表示されて変更できません。なぜでしょうか?
CPU形式の変更は、「プロジェクト」メニューの「機種変更」からおこなってください。 ただし上位機種から下位機種への変更は、できないパターンもあるので、機種変更する場合は現在のプロジェクトを保存してから変更してください。 詳細表示
StandardV3で、CPUへダウンロードした履歴を確認する方法はありますか?
StandardV3にはダウンロード履歴を保存する機能はありません。 ↓ プログラム全転送の場合、履歴を保存する機能はありませんが、プログラム部分転送(RUN中プログラム変更)の場合、履歴を保存する機能があります。 履歴の保存は、以下の操作で有効となります。 [ツール]→[オプション]→「バックアップ」の... 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)でグローバルタイマを使用する場合、タイマ番号は8192番以降を指定しますが、タイマの個数を8192個以上に設定しなければならないのでしょうか?
タイマの個数は実際に使用する個数に合わせて設定します。 タイマ番号を8192以降にするだけでグローバルタイマが使用できます。 詳細表示
Standardでモニタしたとき、ローダとPLCで保存時刻が一致しないというメッセージが出ます。照合をするとプログラムは一致しモニタできます。なぜでしょうか?
Standardはモニタ開始時、ローダ内の「保存時刻」とCPU内の「保存時刻」を照合し、一致していれば同じプログラムと判断しモニタを開始します。 「保存時刻」が一致しない原因は、プログラムを変更していないにかかわらず、「変換」メニューの「すべて変換」が実行されたためです。 Standardは「すべて変換」を実... 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)バージョン2で作成したプログラム(拡張子*.spj)をE-mailで送りましたが、相手側でファイルを開けません。なぜでしょうか?
バージョン2でプログラムを普通に保存すると、拡張子*.spjのファイルと共に、フォルダも作成され、この両方がないとプログラムを開くことができません。 そこで、保存する時に、[圧縮プロジェクト(拡張子*.zpj)]とすればプログラムはファイル1本になりますので、 この方法を推奨します。 詳細表示
StandardでM/Fのプログラムをコンバートしたら「ファンクションブロック」フォルダに多くのシートが生成されています。なぜでしょうか?
MICREX-Fのプログラムをコンバートしたとき、MICREX-Fコンバート用のユーザFBが自動的にインポートされます。 使用していないユーザFBもインポートされていますが、CPUにダウンロードされるユーザFBは実際に使用されているFBのみになります。 詳細表示
StandardでM/Fのラダーをコンバートすると、アドレスが?となってしまいます。なぜでしょうか?
アドレス割り付けをしていないアドレスは?となりますので、割り付ける必要があります。 「ツール」メニュー →「アドレス割り付け」で、アドレス割り付けを行ってください。 詳細表示
StandardV2でタグ編集画面にタイマが表示されません。タイマのタグ情報はどのように編集するのでしょうか?
ローカルタイマの場合、 タグ編集を、[共通]ではなく タイマ命令を使用している[プログラム名]を 指定することでタイマのタグも表示され編集できます。 グローバルタイマの場合、 [共通]に表示されます。 詳細表示
はい、できます。タイマ命令のオペランドに即値の代わりにメモリアドレス(DLxx)を入れてください。 詳細表示
1台のパソコンにStandardV2とV3の両方をインストールできますか?
はい、1台のパソコンにStandardV2とV3の両方をインストールできます。 詳細表示
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