StandardローダからExpert(D300win)へのバージョンアップはどのように行えばよいでしょうか?
StandardとExpert(D300win)は完全に別ソフトのためバージョンアップはできません。 StandardとExpert(D300win)の違いは、使い方ガイド「G0338_ExpertとStandardの違いについて」をご参照ください。 使い方ガイドは下記のリンクよりダウンロードしてください... 詳細表示
Expert(D300win)でプロジェクトの照合はどうやって行いますか?
Expert(D300win)には、2種類の照合機能があり、照合操作が異なります。 1.現在開いているプロジェクトと、CPU内のプロジェクトの照合(オンライン照合) この機能は、システム定義やPOU単位での一致/不一致を確認できます。 ①照合したいプロジェクトをExpert(D300win)... 詳細表示
Expert(D300win)でファンクションのEN/ENOを非表示にするにはどのように操作するのでしょうか?
[拡張]→[オプション]の[グラフィックエディタ]画面で、[EN/ENO付きファンクション]のチェックを外してください。 この設定は、次に割り付けるファンクションから有効になります。割り付け済みファンクションのEN/ENOは変更されません。 割り付け済みファンクションのEN/ENO非表示については、コードワークシ... 詳細表示
ファンクション(例えばANDとかOR)を、モニタすると黒い線になる所があります。データ形はBOOLです。青や赤線のときは1,0の表示が出ますが、黒い線のときは表示されません。なぜでしょうか?
下記のことが考えられます。 ①上記BOOL変数が配列・構造体の要素の場合→ウォッチリストでモニタしてください。 ②部分コンパイル箇所がある場合→全コンパイル・再ダウンロードでモニタ可能です。 ③BOOL変数の線が他の信号に接続されていない場合。→プロジェクトを再確認してください。 詳細表示
D300winで、作成済みの変数名が長いため、[グラフィックエディタ]で接点の幅を変更しましたが広がりません。
既に作成済みの接点の幅は変更できません。 ①[グラフィックエディタ]での[接点の幅]の設定は、新規ワークシートから有効になります。 ②[レイアウト]メニューの[接点の幅]の設定は、同一ワークシート上で次に作成した接点から有効になります。 詳細表示
バージョンV3.6のExpert(D300win)でV3.7以降で作成されたプロジェクトを開くことはできますか?
V3.7以降で作成されたプロジェクトはV3.7以降で開くことが原則です。したがって、通常開くことはできません。 ただし、V3.7以降で作成されたプロジェクトでも、「旧バージョン(V3.6)形式(.mwt)」または「旧バージョン(V3.6)形式で圧縮(.zwt)」で保存されているプロジェクトは開くことができます。 詳細表示
Expert(D300win)でINT形データと小数点付きデータの演算をしたいときは、どのようにプログラムすればいいですか?
小数点がある数値(例えば1.5)のデータ形はREALです。算術演算は同じデータ形どうしで行う必要があります。 そのため、形変換ファンクション「INT_TO_REAL」を使用してINT形データをREAL形に変換して、小数点付きデータと形を合わせてから「MUL」(乗算命令)します。 詳細表示
ローダネットワーク機能で経由するCPUはどちらのローダでも構いませんので接続可能です。 詳細表示
Expert(D300win)で、汎用通信等の各種拡張FBのサンプルプログラムはありますか?
あります。 拡張FBをインストールすると、D300winのフォルダの下にある[Zipped]というフォルダの中に、サンプルプログラムが圧縮プロジェクト(拡張子*.Zwt)としてインストールされます。 詳細表示
Expert(D300win)CPUモジュールから圧縮プログラムをアップロードしたら、パスワード入力のダイアログが表示された。プロジェクトにパスワードは設定していません。なぜでしょうか?
富士電機提供の標準拡張FBがダウンロードしたプログラムに組み込まれている場合、アップロード時にパスワードを聞いてきます。 [キャンセル]をクリックすればアップロードを継続できます。 ただし、FBに関する情報(FBそのもの、FBとのデータ渡しなど)は復元できません。 詳細表示
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