富士PLC用パソコンローダはWindows11をサポートしていますか?
サポートしておりません。 サポート時期は、Expert(D300win)、StandardV3とも、2024/10を予定しております。 詳細表示
USBシリアル変換用ドライバインストール後、エラー(コード39)となりました。どうすればいいですか?
パソコンのメモリの整合性設定が「オン」になっていると、ドライバインストールが失敗してエラー(コード39)となる場合があります。 下記手順でメモリの整合性設定を「オフ」に変更→パソコンを再起動した上で、再度ドライバインストールを実施してください。 <メモリの整合性設定変更手順> ①パソコン画面左下のWin... 詳細表示
変数名(もしくは直接アドレス)を、ST言語等のプログラム上で間接的に指定する方法(一般的には[アドレスの修飾]や、[インデックス修飾と呼ばれる指定方法])はありますか?
Expert(D300win)ではインデックス修飾は用意しておりません。 これはExpert(D300win)が国際規格であるIEC61131-3に準拠したプログラマブルコントローラであり、 そのIECの規格自体がインデックス修飾を認めていないためです。 その代わりに、ユーザが自分でデータ構造を定義できる[... 詳細表示
ST言語で、配列変数の括弧[ ]の中に“変数名+1”のような式を記述はできますか?
配列の括弧[ ]の中(要素番号)は、INT形の定数またはINT形の変数のみです。式を記述することはできません。 詳細表示
StandardローダからExpert(D300win)へのバージョンアップはどのように行えばよいでしょうか?
StandardとExpert(D300win)は完全に別ソフトのためバージョンアップはできません。 StandardとExpert(D300win)の違いは、使い方ガイド「G0338_ExpertとStandardの違いについて」をご参照ください。 使い方ガイドは下記のリンクよりダウンロードしてください... 詳細表示
プログラムにパスワードが設定されています、「SX制御ユーティリティ」でプログラムのバックアップは可能ですか?
設定されているパスワードが判っている場合は、バックアップ可能です。 設定されているパスワードを忘れてしまった場合は、バックアップ不可です。 詳細表示
Expert(D300win)に、パソコン上で回路の動作を確認できるシミュレーション機能(オフラインデバック機能)はありますか?
はい。D300win(V3.6.14.22以降のバージョン)には、パソコン上で回路動作を確認できる[SXPLCシミュレータ] 機能があります。 ※従来のバージョンから存在する、カスタムインストールで実装する [SXシミュレータ]とは別の機能です。 詳細表示
Expert(D300win)で、コンパイルエラー発生。[変数宣言が多すぎます]と出ます。なぜでしょうか?
ユーザFBの変数容量が、現在設定されている[FBインスタンスサイズ]超えているをオーバーしているためです。 下記の手順で[FBインスタンスサイズ]をCPU形式で設定可能な容量に合わせてください。 ①Expert(D300win)がV3.6.7.10未満の場合 [拡張]メニュー→[SX支援機能の設定] ②... 詳細表示
Expert(D300win)はどのOSに対応していますか?
ローダのバージョンにより、以下の通りとなります。 Windows7対応:V3.5.3.18以降 Windwos8対応:V3.6.5.19以降 Windows8.1、10対応:V3.6.10.33以降 詳細表示
Expert(D300win)V3.7で作成したパスワード付きのプロジェクトを圧縮ファイルV3.6形式として保存すると、エラーが出て保存できません。なぜでしょうか?
Expert(D300win)V3.7で作成したプロジェクトは、パスワード付きではV3.6形式保存できない仕様です。 下記手順で保存してください。 ①パスワードを解除して、V3.6形式でプロジェクトを圧縮保存(.zwt)する。 ②①で保存したファイルをExpert(D300win)V3.6で開き、プロジェク... 詳細表示
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