D300winで16ビットを超えるBOOL形配列をAT指定する時、データはどのように割り当てられますか?
若いワードから順に、前詰めで割り当てられます。 詳細表示
StandardV3の、印刷項目の詳細でタグの行数が変えられません。なぜでしょうか?
Standardローダの「ツール」メニュー「オプション」→「印刷」を実行し、「印刷項目詳細:タグの行数を表示メニューと同期させる」のチェックを外してください。 これで、印刷項目の詳細でタグの行数を設定できるようになります。 詳細表示
Expert(D300win)で作成されているプログラムを、Standardで開き、モニタやデバッグをすることはできますか?
Expert(D300win)で作成されたプログラムをStandardで開くことはできません。 したがって、回路モニタやデバッグはできません。 同様に、Standardで作成されているプログラムを、Expert(D300win)で開くこともできません。 ただし、「SX制御ユーティリティ」を使えば... 詳細表示
StandardV2で転送先に配列データの先頭アドレスWL990[WL0]を指定するとプログラムチェックでエラーとなってしまいます。なぜでしょうか?
StandardV2の場合、先頭アドレスを指定するオペランドに配列データは指定できません(プログラムチェック時、エラーになります)。 StandardV3の場合、先頭アドレスを指定するオペランドに配列データは指定できますが、ローダソフトで転送先アドレス範囲チェックできないため、プログラムチェック時、警告としてい... 詳細表示
Standardに用意されている、コンバート用のシフトレジスタ命令等の説明はどこにありますか?
下記の使い方ガイドおよびマニュアルに記載されています。 ・使い方ガイド[G0213:MICREX-SX からMF へのコンバート用代替FB 説明書] ・マニュアル[FH588-1:Standard命令編別冊 コンバート命令編]の[1-3 コンバート用FB] 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)でグローバルタイマを使用する場合、タイマ番号は8192番以降を指定しますが、タイマの個数を8192個以上に設定しなければならないのでしょうか?
タイマの個数は実際に使用する個数に合わせて設定します。 タイマ番号を8192以降にするだけでグローバルタイマが使用できます。 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)で作ったプログラムを、D300winのSX制御ユーティリティーでバックアップすることは可能ですか?
可能です。 詳細表示
SPH2000を使用しています。 Expert(D300win)をバージョンアップしたら、CPUとシステム定義の照合が不一致になります。なぜでしょうか?
SX-Programmer Expert(D300win)をV3.3.2.0へバージョンアップした際、SPH2000の機能追加に対応して、[IPアドレス・ゲートウェイ設定定義]を追加しました。したがって、V3.3.2.0未満のローダで作成されたプロジェクトをV3.3.2.0以降のローダで照合を行うと照合不一致にな... 詳細表示
Expert(D300win)とCPUをUSB接続して通信していますが、通信が途切れることがあります。どのように対策すればよいでしょうか?
現場環境が悪い場合、専用ローダケーブルをご使用になることをお奨めします。 また、D300winのバージョンV3.2.0.0以降またはV2.2.6.0以降のバージョンではUSB通信のリトライ機能を付加して改善しております。 詳細表示
Expert(D300win)で配列宣言をした変数の実アドレスは確認できますか?
はい、「拡張」メニュー→「静的解析」にある「AT変数マップ」機能で確認できます。 詳細表示
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