Expert(D300win)で、既存のタイマをコピーして流用すると、コンパイルで「**に相当するファンクションブロックまたは構造体がありません。」というエラーが出ます。なぜでしょうか?
タイマ(またはカウンタなど各種FB)は、それぞれインスタンスと呼ばれる内部メモリを持つため、 タイマを追加した場合は追加分の変数定義が必要です。 コピー&貼り付けしただけでは変数は定義されません。 追加したタイマを右クリック→[オブジェクトのプロパティ]→ [ファンクション/ファンクションブロック プロ... 詳細表示
StandardV3でダウンロードや照合はできますが、故障診断のみ使用できません。なぜでしょうか?
故障診断機能をご使用になる場合、ご使用のPCに.NetFrameworkのインストールが必要になります。 .NET Framework2.0 は製品CD に付属しています。 Windows8,8.1,10のOSをご使用の場合、[.NetFramework3.5]が必要になります。 以下の方法でイ... 詳細表示
Expert(D300win)でダウンロードや照合はできますが、故障診断のみ使用できません。なぜでしょうか?
故障診断機能をご使用になる場合、ご使用のPCに.NetFrameworkのインストールが必要になります。 .NET Framework2.0 は製品CD に付属しています。 Windows8,8.1,10のOSをご使用の場合、[.NetFramework3.5]が必要になります。 以下の方法でイ... 詳細表示
StandardV2で、微分接点や微分コイルのアドレス入力にインスタンス番号の入力がありますが、何を入力するのでしょうか?
微分接点や微分コイルはシステムFBに分類される命令で、 インスタンス番号はシステムFBメモリのどこを使用するかを示す番号です。 同一命令のインスタンス番号は、同一プログラム内ではダブらないように設定する必要があります。アドレス入力時は、ローダが自動的に更新入力してます。 詳細表示
StandardV2で転送先に配列データの先頭アドレスWL990[WL0]を指定するとプログラムチェックでエラーとなってしまいます。なぜでしょうか?
StandardV2の場合、先頭アドレスを指定するオペランドに配列データは指定できません(プログラムチェック時、エラーになります)。 StandardV3の場合、先頭アドレスを指定するオペランドに配列データは指定できますが、ローダソフトで転送先アドレス範囲チェックできないため、プログラムチェック時、警告としてい... 詳細表示
StandardでM/Fのプログラムをコンバートしたら「ファンクションブロック」フォルダに多くのシートが生成されています。なぜでしょうか?
MICREX-Fのプログラムをコンバートしたとき、MICREX-Fコンバート用のユーザFBが自動的にインポートされます。 使用していないユーザFBもインポートされていますが、CPUにダウンロードされるユーザFBは実際に使用されているFBのみになります。 詳細表示
Expert(D300win)で複数のプログラムを作成した場合、プログラムの実行順もプログラム構成の並び順になりますか?
違います。 プログラムの実行順序は、[DEFAULT]、[FIXED_CYCLE]、[EVENT]それぞれのタスク毎に、タスクに割り付けたプログラムを上から下の順で実行します。 詳細表示
局番設定機能付き活線着脱ベースボード(形式:NP1BS-1○D)で、モジュールを取り外したとき、軽故障となりますが、ローダで他の軽故障と区別できますか?
次のシステムメモリを参照してください。 %MX10.4.5(SM45)I/Oモジュール異常がONしている場合、モジュール取り外しが軽故障発生の一因となります。 ※関連資料について システムメモリに関しては、 Expertの場合、ユーザーズマニュアル「MICREX-SX SPH 命令編(Expertロー... 詳細表示
Standard(形式:NP4H-SWN)で別のPOUで作成したタイマを接点で使用できません。なぜでしょうか?
通常のタイマ命令では、タイマの有効範囲がPOUの単位になっており、タイマ番号(T0~T8191)はローカルデバイス扱いになりますので、別POUでは使用できません。 ただし、StandardローダV2.2.0.0以降であれば、T8192以上のタイマアドレスをグローバルタイマとして別POUでも使用できます。 また、... 詳細表示
Expert(D300win)V2、V3を1つのパソコンにインストールできますか?
残念ながらできません。 詳細表示
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