Expert(D300win)に、パソコン上で回路の動作を確認できるシミュレーション機能(オフラインデバック機能)はありますか?
はい。D300win(V3.6.14.22以降のバージョン)には、パソコン上で回路動作を確認できる[SXPLCシミュレータ] 機能があります。 ※従来のバージョンから存在する、カスタムインストールで実装する [SXシミュレータ]とは別の機能です。 詳細表示
SPH2000にプロジェクトのダウンロードをしますが、ダウンロードの速度が遅くなってきているようです。なぜでしょうか?
SPH2000はプロジェクトのダウンロード時、メモリの空き領域にプロジェクトデータ を書き込みます。 プロジェクトのダウンロードを繰り返すと、空き領域が減ること と、メモリが断片化されていきます。 そのため、ダウンロード速度が遅くなって いきます。 この現象は[リソースの初期化]を実行することで... 詳細表示
Standard(形式:NP4H-SWN)でユーザFB内でM/L領域は使えますか?
使用できますが、プログラムの再利用の観点では、お勧めできません。 MやLのような内部メモリは、FBの外側の入出力端子に接続して使用してください。 詳細表示
SPH3000をExpert(D300win)でプログラミングします。ローダのコンパイラの設定で[最適化]というのがありますが、これのメリットは何でしょうか?
最適化はローダでのコンパイル処理を変更することにより、プログラムの実行時間を早くします。 生成されるプログラムコードは変わりますが、 プログラムの実行内容(ロジック)、およびプログラムステップ数は変わりません。 ※関連資料について ユーザーズマニュアル 「MICREX-SX SX-Programmer ... 詳細表示
①プロジェクトビューの[デバイス]アイコンをダブルクリックしてください。デバイス画面が表示されます。 ②リストボタン(▼)をクリックして、一覧表示させたいデバイスを選択してください。 ③一覧表示画面上部の[使用状況マップ]アイコンをクリックしてください。デバイス使用状況(マップ)が表示され ます。 ... 詳細表示
アナログモジュールのレンジ設定をしています。マニュアルどおりにメモリを操作していますが、アナログ変換動作を確認すると意図したレンジになっていません。なぜでしょうか?
システム定義、CPUパラメータ中にある「I/Oグループ設定」をご確認ください。ソフトでレンジ設定できるモジュールは、入力領域、出力領域の両方を持っており、「I/Oグループ設定」で両方選択している必要があります。 出力領域は設定書き込み、入力領域は書き込み確認を行うために、それぞれ必要です。 詳細表示
PLC用の機材やプログラムローダの体験版はありますか?または、貸し出しサービスはありますか?
申し訳ございません。体験版および貸し出しサービスはありません。 詳細表示
StandardローダでPLCにプログラム転送すると「Zipファイルが転送可能容量を超えています」というエラーが表示されました。なぜでしょうか?
CPUに格納できるZIPファイルのサイズを超えています。 シリーズ毎のZIPファイル格納サイズは下記のとおりです。 ・SPH300/2000/3000/5000:128Kバイト ・SPH200:64Kバイト ・SPF:64kバイト ・ボードコントローラ:128Kバイト ZIPとは、プログラム(PO... 詳細表示
Expert(D300win)でファンクション(FCT)にイネーブル端子(EN端子)をつけることはできますか?
はい、下記手順でファンクションにイネーブル端子(EN端子)をつけることができます。 ①メニューバーの「拡張」→「オプション」を実行すると、オプションダイアログが表示されます。 ②「グラフィックエディタ」タブ画面に「EN/ENO付きファンクション」のチェックボックスがあります。 ③「EN/ENO付きファンクシ... 詳細表示
Standardで、まっさらの状態のCPUからシステム構成を読み出してシステム定義に反映させることができますか?
[オンライン接続CPU選択]ダイアログで[実構成を反映]にチェックを入れて オンライン接続することで可能です。 内部的に、ローダからCPUのシステム定義に対して初期化書き込みが行われるので、運用中のシステムに対しては行わないでください。 読み出し可能な範囲は、SXバス接続されたモジュールのみです。 複数枚ベ... 詳細表示
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