Expert(D300win)のバージョンがVersion4.0と表示されます。なぜでしょうか?
要因として、以下のものが考えられます。 ①Expert(D300win)インストール後、パソコンの再起動をしていない。 ②Expert(D300win)をインストールするフォルダ、またはそのフォルダの親フォルダ名にスペースが含まれている。 ③Expert(D300win)をインストールするフォルダが、複数の... 詳細表示
Expert(D300win)で正常コンパイルしたプロジェクトをる[プロジェクトのコピー]で保存すると、リソースのところにコンパイル未完了のマークである“*”がついてしまいます。なぜでしょうか?
[プロジェクトのコピー]では、ソースコードのみコピーされ、コンパイル結果であるマシンコードはコピーされません。 このため、“*”がつきます。 [プロジェクトのコピー]によりコピーしたプロジェクトをPLCに転送する場合、コンパイルが必要です。 詳細表示
MICREX-SXの物理的使用環境に“汚損度2”とありますが具体的にはどのような環境でしょうか?
MICREX-SXは、一般工場の防塵形配電盤内設置を想定しています。 上記粉塵量は、PLCに導電性物質の堆積がなければ問題ないと考えられます。 粉塵量は、粉塵成分、温度、湿度、換気状態など組み合わせが多様にあり、カタログの記載は汚損度2の記述になっています。 詳細表示
SPHシリーズのプロジェクトをコンパイルしたらメモリ不足と出ました。対応方法はありますか?
SPHシリーズでは標準メモリ、リテインメモリ、システムFBメモリ、ユーザFBメモリのメモリ境界を変更し、各メモリのサイズを変更することができます。変更しても不足する場合、CPUモジュールの機種変更を検討ください。 詳細表示
MICREX-SXシリーズはどのような規格に対応していますか?
MICREX-SXシリーズの対応規格については、弊社HP上に最新の情報を掲載しています。 下記,URLをアクセスし、確認をお願いします。 富士電機適合規格:https://www.fujielectric.co.jp/products/plc/sph/standards/ 詳細表示
Expert(D300win)CPUモジュールから圧縮プログラムをアップロードしたら、パスワード入力のダイアログが表示された。プロジェクトにパスワードは設定していません。なぜでしょうか?
富士電機提供の標準拡張FBがダウンロードしたプログラムに組み込まれている場合、アップロード時にパスワードを聞いてきます。 [キャンセル]をクリックすればアップロードを継続できます。 ただし、FBに関する情報(FBそのもの、FBとのデータ渡しなど)は復元できません。 詳細表示
MICREX-SXシリーズはFCC(Federal Communication Commission)によって設定された電磁互換性(EMC)に関する規制をクリアしていますか?
MICREX-SXシリーズは、FCC規格による適合確認は実施していません。 なお、MICREX-SXシリーズのEMI適合確認は、CISPR11 ClassA Group1により実施しています。 詳細表示
Standard(形式:NP4H-SWN)バージョン2で、オンライン状態からオフラインへの切り替えができません。どのように設定するのでしょうか?
バージョン2では、オンライン/オフライン切り替えという概念がありません。 画面を開く時に、オンライン画面で開くのか、オフライン画面で開くのかを選択するようになっています。 詳細表示
PリンクやPEリンク経由でローダを接続することはできますか?
Pリンク(またはPEリンク)経由でのローダ接続はできます。 ①StandardV3では、「オンライン」メニューから「通信設定」で設定画面を表示します。 モジュール種別で「Pリンク」を選択し、送信元のCPU番号(PリンクモジュールのCPU番号)、送信先のPリンク局番 を設定し、「OK」ボタンを押します... 詳細表示
Expert(D300win)でプログラムステップ数はどのように確認できますか?
メイクまたはプロジェクトの再コンパイル完了後、メッセージウィンドウの[情報]タブにPOU毎のステップ数、 合計のステップ数が表示されます。 詳細表示
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