StandardV2で転送先に配列データの先頭アドレスWL990[WL0]を指定するとプログラムチェックでエラーとなってしまいます。なぜでしょうか?
StandardV2の場合、先頭アドレスを指定するオペランドに配列データは指定できません(プログラムチェック時、エラーになります)。 StandardV3の場合、先頭アドレスを指定するオペランドに配列データは指定できますが、ローダソフトで転送先アドレス範囲チェックできないため、プログラムチェック時、警告としてい... 詳細表示
CROSSREF.DOPファイルは、プロジェクト印刷で、クロスリファレンス印刷をしたとき作成されます。クロスリファレンスの印刷に必要だったファイルが 残ったものです。 エクスプローラなどでファイル削除を行っても問題ありません。 詳細表示
Standard(形式:NP4H-SWN)で別のPOUで作成したタイマを接点で使用できません。なぜでしょうか?
通常のタイマ命令では、タイマの有効範囲がPOUの単位になっており、タイマ番号(T0~T8191)はローカルデバイス扱いになりますので、別POUでは使用できません。 ただし、StandardローダV2.2.0.0以降であれば、T8192以上のタイマアドレスをグローバルタイマとして別POUでも使用できます。 また、... 詳細表示
Expert(D300win)でSPH300を使用したプロジェクトを新規作成するとき、末尾にRが付いたCPUの選択がありません。どれを選べば良いですか?
[PS32/PS74/PS117/PS245]を選択ください。 [NP1PS-32/74/117]も[NP1PS-32R/74R/117R]も、Expert(D300win)での機種選択は同じです。 末尾“R”のCPUは、全て同じ考え方です。 詳細表示
SPHの構造体データ(INT、DINT形混在)にモニタッチからデータサンプリングすると、データが途中からずれるのですが。なぜでしょうか?
構造体データのアドレスは最適なメモリ割付になるようにExpert(D300win)が自動割付しています。 データサンプリングは、あるアドレスを先頭に一括してデータ取得する方式ですが、ユーザ側ではこのデータ構造がどのような順番で割りついているか知る方法はないため、モニタッチのデータサンプリング機能は、構造体には適... 詳細表示
D300winでファンクションブロック(FB)を作成し、他のプロジェクトにライブラリ登録しましたが、エディットウィザードにそのFBが表示されません。なぜでしょうか?
ライブラリ登録したFBのCPUタイプとFBを呼び出すPOUのCPUタイプが異なっているためです。 CPUタイプを同一にするか、FBのCPUタイプを[共通]に変更して ください。 詳細表示
同じワークシート上のLD回路の実行順序を確認する方法はありますか?
ワークシートの左上から右下の順序になります。 わかりづらい場合はプロジェクトの再コンパイルをしたあと、[レイアウト]メニューの[実行順序]で表示する事ができます。 詳細表示
Standardバージョン2で個別プログラム表示モード は、タスクへの[全プログラム登録]が選択できますが、全プログラム一括表示モードの場合はどこでするのですか?
全プログラム一括表示モードにはタスクへの[全プログラム登録]はありません。 全プログラム一括表示モードでは、プログラムを挿入することで挿入位置のタスクに自動的にプログラムが登録されます。 詳細表示
ローダ画面モニタでは出力コイルがONしているのに、対応する出力モジュールの出力がONしません。なぜでしょうか?
出力モジュールがI/Oグループ設定されていないと出力が動作しません。 I/Oグループ設定は以下の手順で実施してください。 ① システム定義を開く。 ② CPUモジュールを選択して右クリック→[プロパティ]→[パラメータ]。 「CPUパラメータ」ダイアログが表示される。 ③「I/Oグループ設定」タブ... 詳細表示
Expert(D300win)で作成したプログラムをStandardに変換できますか?その逆の変換はできますか?
Expert(D300win)とStandardではプログラムの管理や仕組みが大きく違うため、いずれの変換もできません。 詳細表示
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