①コンバートの仕組み上、使わないFBも登録されます。 しかしながら、プログラムで使わないFBは、CPU本体には転送されないため、そのままにしておいても問題はありません。 プログラムで使用していないFBは、変換が完了すると、未使用FBとして警告表示されます。 警告を参考に削除するか、一度CPUへ転... 詳細表示
Expert(D300win)で作成されているプログラムを、Standardで開き、モニタやデバッグをすることはできますか?
Expert(D300win)で作成されたプログラムをStandardで開くことはできません。 したがって、回路モニタやデバッグはできません。 同様に、Standardで作成されているプログラムを、Expert(D300win)で開くこともできません。 ただし、「SX制御ユーティリティ」を使えば... 詳細表示
Standardで、SPH200のCPUに装着したユーザROMカードへ、プロジェクトを書き込むにはどうすればいいですか?
CPUにユーザROMカードを装着し、ユーザROMカードなしの場合と同様の方法でプロジェクトの書き込みを行ってください。 ユーザROMカードの装着手順は以下のマニュアルを参照ください。 ユーザーズマニュアル 「ハードウェア編」(FH201) ”3-3-2 各部の名称とはたらき ⑩ ユーザROMカードNP8PM... 詳細表示
Standardローダで、ローカルデバイス、グローバルデバイスの違いは何ですか?
Standardでは、プログラム(POU)を分割して作成できます。 全てのプログラムにおいて、共通で使用するデバイスをグローバルデバイスと呼びます。 グローバルデバイスには、M(標準メモリ)、L(リテインメモリ)、X(入力メモリ)、Y(出力メモリ)、SM(システムメモリ)などがあり、複数あるプログラムの内... 詳細表示
Expert(D300win)で「バージョン3.***で作成したプロジェクト用のコンバータがありません。」というメッセージが出て、プロジェクトを開けません。なぜでしょうか?
新しいバージョン(例えばV3.7.*.* )で作成したプロジェクトを旧バージョン(例えばV3.6.*.* )で開こうとすると、このメッセージが出て開けません。新バージョンで作成したプロジェクトは基本的に旧バージョンでは開けません。 そのプロジェクトが作成された以降のバージョンのExpert(D300win)を用... 詳細表示
Standardで、タイマ(TON)の現在値をプログラムで使用する場合、どのような回路を作成するのでしょうか?
識別子Tでオペランドを指定することでタイマ現在値になります。 例) |--| |--[ MOVE T0 → DM10 ]--| 詳細表示
Expert(D300win)で正常コンパイルしたプロジェクトをる[プロジェクトのコピー]で保存すると、リソースのところにコンパイル未完了のマークである“*”がついてしまいます。なぜでしょうか?
[プロジェクトのコピー]では、ソースコードのみコピーされ、コンパイル結果であるマシンコードはコピーされません。 このため、“*”がつきます。 [プロジェクトのコピー]によりコピーしたプロジェクトをPLCに転送する場合、コンパイルが必要です。 詳細表示
Standardで、作成したプログラムを分割したらタイマ回路の箇所でエラーとなりました。なぜでしょうか?
タイマの若い番号(T0~T8191)はローカルタイマ(そのプログラム中でのみ有効なタイマ)です。 他のプログラムで有効なタイマ(グローバルタイマ)にするためにはタイマ番号T8192以上を使用してください。 詳細表示
Expert(D300win)とCPUをUSB接続して通信していますが、通信が途切れることがあります。どのように対策すればよいでしょうか?
現場環境が悪い場合、専用ローダケーブルをご使用になることをお奨めします。 また、D300winのバージョンV3.2.0.0以降またはV2.2.6.0以降のバージョンではUSB通信のリトライ機能を付加して改善しております。 詳細表示
CPUの交換作業をするのですが、現在の保持メモリのデータを一括で保存し、新しいCPUに反映する方法はありますか?
D300win/Standardに付属している[SX制御ユーティリティー]にある[バックアップ]機能に より、CPU内のプログラムメモリ、データメモリ、システム定義などを、パソコン内にデータファイルとして保存することができます。 保存したデータファイルはCPUに転送できます。 詳細表示
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