Expert(D300win)で作成されているプログラムを、Standardで開き、モニタやデバッグをすることはできますか?
Expert(D300win)で作成されたプログラムをStandardで開くことはできません。 したがって、回路モニタやデバッグはできません。 同様に、Standardで作成されているプログラムを、Expert(D300win)で開くこともできません。 ただし、「SX制御ユーティリティ」を使えば... 詳細表示
MICREX-SXで、CPUに3レベルアクセス制限のパスワードをかけたが、パスワードを忘れてしまった。プログラムが消えてもいいので、パスワードを消すことはできますか?
3レベルアクセス制限のパスワードを設定した場合、 パスワードを入力して認証操作をしないと、 ローダからのプログラム変更やメモリクリア操作が できない仕様にしています。 (リソース初期化もできません) SPH300(形式末尾がR:ユーザROM対応モデル)、 またはSPB/SPEの場合、オプションのユーザROMカ... 詳細表示
SPH CPU内部データをファイルに読み出し、EXCELなどの表計算ソフト上に表示できますか?
方法① Expert(D300win) V3.1以降のSX制御ユーティリティ機能内の[バックアップ]機能により、内部データをテキスト形式のファイルに保存することができます。 方法② SPH2000/3000シリーズでは、CPUに装着したユーザROMカードにCSV形式でデータを読み書きするFBを使用できま... 詳細表示
SXシリーズのPLCにプログラムをダウンロードして起動したら、重故障になりました。故障診断すると、「システム構成定義に異常あり」が出ています。なぜですか?
ローダソフトで設定したシステム定義の構成と実際の機器構成が異なっている場合のエラーです。定義されたモジュールがベースボードに装着されていなかったり、モジュールの形式がソフトの設定での構成と実際の機器構成とで異なっている場合などが考えられます。 故障診断の構成チェック機能で不一致箇所を特定し、ローダソフトのシステ... 詳細表示
PリンクやPEリンク経由でローダを接続することはできますか?
Pリンク(またはPEリンク)経由でのローダ接続はできます。 ①StandardV3では、「オンライン」メニューから「通信設定」で設定画面を表示します。 モジュール種別で「Pリンク」を選択し、送信元のCPU番号(PリンクモジュールのCPU番号)、送信先のPリンク局番 を設定し、「OK」ボタンを押します... 詳細表示
I/O領域はシステム定義でモジュール登録しなくてもデータモニタできますか?
システム定義にてモジュール登録し、CPUのパラメータでI/Oグループ設定をしないとCPU内にメモリが確保されないため、データモニタはできません。 詳細表示
ローダ接続用USB変換器(形式:NP4H-CVU)のUSBドライバはどこにありますか?
Expert(D300win)、StandardV3がインストールされているフォルダの[Driver]フォルダの中の[UsbToSerial]フォルダにあります。 古いバージョンにはありませんので、無い場合は、 弊社ホームページの[資料ダウンロード]にて[FLT-ASFKA(NP4H-CVU)用USBドラ... 詳細表示
MICREX-SXローダはStandardとExpert(D300win)のどちらを選べばいいですか?
Standard、Expert(D300win)共に、SXシリーズに対応したローダソフトですが、この2つのソフトのプログラムデータ(プロジェクトと呼んでいます)は互換性がありません。 現場にあるPLCがどちらのソフトで作成されたかに応じて、同じソフトを使用する必要があります。 なお、Expert(D300wi... 詳細表示
Expert(D300win)やStandardを最新版にバージョンアップするにはどうしたらいいですか?
PLC関連ホームページから、「お知らせ」の中の[ローダソフト]タブをクリックすると、バージョンアップについての案内文が表示されます。 案内文をクリックするとバージョンアップダウンロードページに移行します。 このページからバージョンアップファイルのダウンロードをしてください。 ※バージョンアップファイルは、お... 詳細表示
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