高速カウンタの書き込み領域データをモニタするとFFFFhとなりモニタできません。設定確認(モニタ)方法を教えてください。
高速カウンタ(FTU500A、FTU502A、NC1F-HC1、NC1F-HC2、NV1F-HC1、NV1F-HC2)の書込み専用領域はモニタできません。モニタした場合、データはFFFFで表示されます。書き込みデータ確認は転送元領域のデータで行ってください。 詳細表示
Tリンク縮退運転の設定は、CPUベース上のI/Oモジュールにもかけられますか?
できます。 CPU上のI/Oモジュールは一括でTリンクの0局扱いとなります。 詳細表示
プロセッサのLED ALM1,2が交互にフリッカしています。なぜでしょうか?
電源投入時のメモリ自己チェックでの異常を示します。部品故障が推定されます。 詳細表示
MICREX-Fローダでプロセッサへのプログラム転送ができません。(メニューの[転送]が有効になりません。)なぜでしょうか?
パソコンローダをオンライン接続することで[転送]が有効になります。 ※オンライン接続について、 関連資料のマニュアル 「MICREX-F パソコン用ローダソフトウェアパッケージ_FH147」の [第3章 オンライン]をご確認ください。 詳細表示
MICREX-Fの出力モジュールで、出力素子駆動用の外部供給電源がOFFの時、PLCは異常検出しますか?
ディジタル出力モジュールの場合、異常検出しません。 アナログ出力モジュールの場合、外部DC24V供給電源を監視しており、運転中にこの電源が落ちるとCPU側で異常検出します。 詳細表示
Tリンクは使わないので、CPUのTリンク端子は開放で良いでしょうか?
Tリンクを使用しない場合でも、必ずCPUに付属のTリンク終端抵抗を装着してください。 終端抵抗が装着されていないと、プログラムローダを接続してもうまくオンライン接続できない場合があります。 詳細表示
MICREX-FローダでCDに保存していたプログラムを開くとエラーが発生して開けません。なぜでしょうか?
CDに保存したプログラムを直接開くことは出来ません。プログラムファイルをハードディスクにコピーし、プロパティの属性を[読み取り専用]からチェックを外して、MICREX-Fローダにて開いてみてください。 詳細表示
Tリンク電気リピータに電源端子が2つ(AC入力とDC12V入力)ありますが、両方接続しないと動作しませんか?
片方のみ給電すれば動作します。通常、AC端子側(主電源用)に給電して使用します。 DC12V端子は、主電源断時のバックアップ用に使用する端子です。 詳細表示
PLC本体から保存したデータファイル(*.Aldまたは*.Apd)の内容をオフラインで確認する方法はありますか?
ローダの印刷プレビュー機能で確認できます。 新規にファイルを開いて、[ファイル]→[ページ設定]でデータを選択して、[参照]ボタンでデータファイルを指定してください。その後、印刷プレビューでデータ内容を確認できます。 詳細表示
MICREX-Fローダで、内部メモリとしてアドレス[m0]を入力したら、[無効なアドレス/タグです]というメッセージが出てしまいます。なぜでしょうか?
内部メモリを入力する場合、識別子は大文字で[M0]と入力してください。 小文字の[m0]は、インデックスレジスタのアドレスです。 大文字と小文字で異なる意味を持つ識別子は、K,L,Mがあります。 一般的な使い方(インデックスレジスタを使用しない)の場合、大文字で入力してください。 詳細表示
72件中 61 - 70 件を表示