次のような回路で代用できます。 微分指令[M0]をONさせると、微分出力[M2]が1スキャンONします。 [M1]は補助リレーです。 詳細表示
ローダアダプタ(FLT-ASFKA)をPLCに接続しているが、PWRが点灯しません。なぜでしょうか?
ローダアダプタの電源は、PLC本体(CPU)から供給されますので、ローダアダプタの故障もしくはPLC本体(CPU)の故障が考えられます。 詳細表示
MICREX-F F50シリーズの代替機種は何になりますか?
MICREX-SXシリーズSPFになります。SPFに該当品が無いF50のシステム構成については、SPHへ置き換えください。 F50⇒SPF置き換え資料として下記のマニュアル、使い方ガイドを用意していますので参照ください。 ・F50⇒SPF 置き換えマニュアル<ハードウェア選定編>:FH635 ・使い方ガイド... 詳細表示
F30基本ユニットの[BER]が点灯しています。なぜでしょうか?
バックアップ用コンデンサの容量不足です。BERとはバックアップエラーのことです。 F30には電池はありません。バックアップはコンデンサにて行っています。通常25℃で2週間データを保持します。このため、バックアップ保持期間を過ぎてデータが壊れると、電源を投入された時にBERが点灯します。 詳細表示
縮退運転設定時のTリンク子局(入力カプセル)脱落により軽故障発生時、脱落した子局の入力メモリの内容はどうなりますか?
前回値保持です。 CPUの停止・または電源入り切りをすると0クリアされます。 子局復帰時には、最新データとなります。 詳細表示
FBT020Aがオークションで売られていました。使用できますか?
使用できません。 弊社ではオークションなど非正規ルートで入手された製品は保証いたしません。 <ご参考> FBT020Aの保証期間を過ぎると、液漏れなどの恐れがあり、お使いのPLCの故障や火災の原因になります。 詳細表示
入出力の強制セット/リセットはキーSWがRUN状態及びSTOP状態ではできません。キーSWをTERM状態にする必要があります。 詳細表示
MICREX-Fローダで、~Ldという拡張子のファイルができていました。なぜでしょうか?
~Ldという拡張子のファイルは ラダープログラムを編集中に生成されるバックアップファイルで、通常は保存完了後、自動的に削除されます。パソコンがフリーズしたりした場合など、 何らかの原因でプログラムファイルが保存できなかった場合、削除されずに残ります。 詳細表示
F120Sで重故障のF0011:マイクロ診断エラーが発生しました。なぜでしょうか?
F120Sではローダから転送されたプログラム実行用命令コード格納領域のメモリチェックで異常が検出された場合に[マイクロ診断異常]としています。 発生原因としては、F0010:[メモリ異常]と同様でノイズ等の外的要因が考えられます。 なお、[マイクロ診断異常]の場合、電源切り入り操作により、再度プログラムの変換が実... 詳細表示
MICREX-FのEthernetモジュール(ローダコマンド通信モード)で、パソコンからPLC内部メモリへのデータ読み書きを行います。データの読み書きは、PLC実行処理のどの時点で行われますか?
スキャンエンドにて指定された領域のデータが一括アクセスされます。 詳細表示
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