F120H→F120Sの置換えで、FPC120Tが[オプションスロット構成異常]となります。なぜでしょうか?
120H・FPC120Tの組合せでFPC120Tのファームバージョンが古いものがありました。 F120Sとの組合せで正常動作させるためには、この場合FPC120Tのファームのバージョンが新しいものを使う必要があります。 バージョン:V02以降F120Sで使用可能です。(入出力拡張は、V03A以降) 詳細表示
F60には電池はありません。BERとはバックアップエラーのことです。 バックアップはコンデンサにて行っています。通常25℃で30日データを保持します。 このため、バックアップ保持期間を過ぎてデータが壊れると、電源を投入された時にBERが点灯します。 詳細表示
入手できません。 FBT020Aは生産中止後の保守部品の提供期間も過ぎております。 詳細表示
F80HでDC24VALMとALM1が点灯しました。なぜでしょうか?
DC24Vサービス電源の低下です。補助電源の使い過ぎによる電圧低下が推定されますが、DC18V以上出ているのにDC24VALM表示となる場合は、電源内部のハード故障が考えられます。 詳細表示
F120Sで重故障のF0011:マイクロ診断エラーが発生しました。なぜでしょうか?
F120Sではローダから転送されたプログラム実行用命令コード格納領域のメモリチェックで異常が検出された場合に[マイクロ診断異常]としています。 発生原因としては、F0010:[メモリ異常]と同様でノイズ等の外的要因が考えられます。 なお、[マイクロ診断異常]の場合、電源切り入り操作により、再度プログラムの変換が実... 詳細表示
CT命令(CD命令)をカウント設定値0で使用しました。動作しますか?
最初のカウント信号でカウントUPとなります。カウント値が0のまま変化しないことを除き、カウント設定値1と同じ動作となります。 詳細表示
基本ユニット(形式:NV1P-0□□Z603)と基本ユニット(形式:NV1P-042)の違いは何でしょうか?。
基本ユニット(形式:NV1P-0□□Z603)の仕様は、【ローダ口にPODを直接 接続できる仕様】になっています。 基本ユニット(形式:NV1P-042)との違いは次の点です。 ①ノイズ耐量が【±1000】になります。 ②Tリンクマスタカード(形式:NV1L-TL1)が装着できません。 詳細表示
PLC本体から保存したデータファイル(*.Aldまたは*.Apd)の内容をオフラインで確認する方法はありますか?
ローダの印刷プレビュー機能で確認できます。 新規にファイルを開いて、[ファイル]→[ページ設定]でデータを選択して、[参照]ボタンでデータファイルを指定してください。その後、印刷プレビューでデータ内容を確認できます。 詳細表示
F55でリレー出力カードを装着しましたが動きません。なぜでしょうか?
リレーコイル励磁用の電源が供給されていないと思われます。 基本ユニットや増設ユニットの電源供給端子にDC24Vを接続してください。 詳細表示
RCT命令をカウント設定値0で使用しましたが動作しません。なぜでしょうか?
RCT命令は、カウント設定値0ではカウントしません。またカウントUP信号も出力されません。カウント設定値1以上で使用してください。 詳細表示
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