D10ハンディローダをCPUモジュールに接続してプログラムモニタしようとしましたが、[プロトコルイジョウ]のメッセージが出ます。なぜでしょうか?
D10ハンディローダでは対応されていない命令(例:MSGT、MSGR命令等)の入ったプログラムをモニタしようとしていると思われます。D10Sハンディローダを使えば、このような問題はありません。 詳細表示
CT命令(CD命令)をカウント設定値0で使用しました。動作しますか?
最初のカウント信号でカウントUPとなります。カウント値が0のまま変化しないことを除き、カウント設定値1と同じ動作となります。 詳細表示
M/FのCPUの電源を入れてもRUNが点灯しません。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ・CPUモジュールのキースイッチがSTOPの位置になっている。 ・Tリンク登録されており、登録されているリモート局が電源オフやコネクタ抜けなどでTリンクに接続されていない。このときは、ALM2も点灯している。 詳細表示
Tリンクは使わないので、CPUのTリンク端子は開放で良いでしょうか?
Tリンクを使用しない場合でも、必ずCPUに付属のTリンク終端抵抗を装着してください。 終端抵抗が装着されていないと、プログラムローダを接続してもうまくオンライン接続できない場合があります。 詳細表示
MICREX-F F50シリーズの代替機種は何になりますか?
MICREX-SXシリーズSPFになります。SPFに該当品が無いF50のシステム構成については、SPHへ置き換えください。 F50⇒SPF置き換え資料として下記のマニュアル、使い方ガイドを用意していますので参照ください。 ・F50⇒SPF 置き換えマニュアル<ハードウェア選定編>:FH635 ・使い方ガイド... 詳細表示
F70S用の電源モジュール(形式:NC1S-1/2/4)をTリンクI/Fモジュール(形式:NC1ET)に使用した時、RUN接点は動作しますか?
プロセッサモジュールのRUN動作ではなく、TリンクI/FモジュールのRUN接点として動作します。 詳細表示
F60基本ユニットの[BER]が点灯しています。なぜでしょうか?
バックアップ用コンデンサの容量不足です。BERとはバックアップエラーのことです。 F60には電池はありません。バックアップはコンデンサにて行っています。通常25℃で30日データを保持します。 このため、バックアップ保持期間を過ぎてデータが壊れると、電源を投入された時にBERが点灯します。 詳細表示
MICREX-Fローダで、~Ldという拡張子のファイルができていました。なぜでしょうか?
~Ldという拡張子のファイルは ラダープログラムを編集中に生成されるバックアップファイルで、通常は保存完了後、自動的に削除されます。パソコンがフリーズしたりした場合など、 何らかの原因でプログラムファイルが保存できなかった場合、削除されずに残ります。 詳細表示
F55シリーズDC電源仕様品でリレー出力カードを使用する場合、外部からリレーカード駆動用電源供給は必要ですか?
外部から電源供給は不要です。 DC電源仕様品の場合、リレー出力カード駆動用電源は主電源(DC24V入力端子)と共用になっています。 アナログ出力カードも同様です。 F55シリーズDC電源仕様品の形式は以下の通りです。 基本ユニット:NV1P-044/064/084 増設ユニット:NV1E-044/0... 詳細表示
作成したWindows用のプログラムを、別のパソコンで正常にラダー表示ができない場合、どうすればいいでしょうか?
エクスプローラを使って拡張子.cfgのファイルを削除した上で開いてみてください。 cfgは環境設定関連のファイルで、ユーザプログラムと直接関連はありません。 バージョンの異なるWindows用ローダでプログラム(cfg含む)を開くと、そのような現象が出る場合があります。 詳細表示
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