F55でリレー出力カードを装着しましたが動きません。なぜでしょうか?
リレーコイル励磁用の電源が供給されていないと思われます。 基本ユニットや増設ユニットの電源供給端子にDC24Vを接続してください。 詳細表示
アナログ回路駆動用の電源が供給されていないと思われます。電源端子台よりDC24Vを供給願います。 詳細表示
D10ハンディローダをCPUモジュールに接続してプログラムモニタしようとしましたが、[プロトコルイジョウ]のメッセージが出ます。なぜでしょうか?
D10ハンディローダでは対応されていない命令(例:MSGT、MSGR命令等)の入ったプログラムをモニタしようとしていると思われます。D10Sハンディローダを使えば、このような問題はありません。 詳細表示
作成したWindows用のプログラムを、別のパソコンで正常にラダー表示ができない場合、どうすればいいでしょうか?
エクスプローラを使って拡張子.cfgのファイルを削除した上で開いてみてください。 cfgは環境設定関連のファイルで、ユーザプログラムと直接関連はありません。 バージョンの異なるWindows用ローダでプログラム(cfg含む)を開くと、そのような現象が出る場合があります。 詳細表示
F55シリーズDC電源仕様品でリレー出力カードを使用する場合、外部からリレーカード駆動用電源供給は必要ですか?
外部から電源供給は不要です。 DC電源仕様品の場合、リレー出力カード駆動用電源は主電源(DC24V入力端子)と共用になっています。 アナログ出力カードも同様です。 F55シリーズDC電源仕様品の形式は以下の通りです。 基本ユニット:NV1P-044/064/084 増設ユニット:NV1E-044/0... 詳細表示
高速カウンタの書き込み領域データをモニタするとFFFFhとなりモニタできません。設定確認(モニタ)方法を教えてください。
高速カウンタ(FTU500A、FTU502A、NC1F-HC1、NC1F-HC2、NV1F-HC1、NV1F-HC2)の書込み専用領域はモニタできません。モニタした場合、データはFFFFで表示されます。書き込みデータ確認は転送元領域のデータで行ってください。 詳細表示
RCT命令をカウント設定値0で使用しましたが動作しません。なぜでしょうか?
RCT命令は、カウント設定値0ではカウントしません。またカウントUP信号も出力されません。カウント設定値1以上で使用してください。 詳細表示
F30には電池はありません。BERとはバックアップエラーのことです。 データのバックアップはコンデンサにて行っています。通常25℃で2週間データを保持します。 このため、バックアップ保持期間を過ぎてデータが壊れると、電源を投入された時にBERが点灯します。 詳細表示
CPUはRUNしていますが、CPUベース上のI/Oが動作しません。Tリンク増設上のI/Oは動作しています。なぜでしょうか?
以下のいずれかが原因として考えられます。 ①システム定義でダイレクトアクセスモードにしている。CPUベース上のI/Oはアドレス割付がB領域ではなく、W24領域になります。 ②システム定義でTリンク増設のみTリンク登録している。CPU上のI/Oもチャネル0の00局として登録してください。 詳細表示
M/Fパソコンローダで、タグのテキストファイル出力を行い、そのテキストファイル読込を行うと[アドレス重複]のエラーが出ます。このとき、ローダ内とテキストファイルどちらが優先されますか?
ローダ内が優先されます。 タグのテキストファイル読込で同じアドレスのタグが既に存在する場合、アドレス重複となりテキストファイルの重複したアドレスのタグは読み込まれません。 既に存在するタグのアドレスに対してタグファイルを読み込む場合は、タグ編集であらかじめタグを削除した上で読み込んでください。 詳細表示
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