F30には電池はありません。BERとはバックアップエラーのことです。 データのバックアップはコンデンサにて行っています。通常25℃で2週間データを保持します。 このため、バックアップ保持期間を過ぎてデータが壊れると、電源を投入された時にBERが点灯します。 詳細表示
F120Sで重故障のF0011:マイクロ診断エラーが発生しました。なぜでしょうか?
F120Sではローダから転送されたプログラム実行用命令コード格納領域のメモリチェックで異常が検出された場合に[マイクロ診断異常]としています。 発生原因としては、F0010:[メモリ異常]と同様でノイズ等の外的要因が考えられます。 なお、[マイクロ診断異常]の場合、電源切り入り操作により、再度プログラムの変換が実... 詳細表示
Tリンク縮退運転の設定は、CPUベース上のI/Oモジュールにもかけられますか?
できます。 CPU上のI/Oモジュールは一括でTリンクの0局扱いとなります。 詳細表示
プログラムをプロセッサへ転送時に[書込みエラー、未定義命令検出]が出て転送できません。使えない命令は使用していません。なぜでしょうか?。
使用できないメモリをアクセスしている場合も同じエラーが出ます。 例えば、Pリンクカードが装着されていないプロセッサに対してPリンクのメモリを使用しているプログラムを転送使用とする場合などがあります。 詳細表示
基本ユニット(形式:NV1P-0□□Z603)と基本ユニット(形式:NV1P-042)の違いは何でしょうか?。
基本ユニット(形式:NV1P-0□□Z603)の仕様は、【ローダ口にPODを直接 接続できる仕様】になっています。 基本ユニット(形式:NV1P-042)との違いは次の点です。 ①ノイズ耐量が【±1000】になります。 ②Tリンクマスタカード(形式:NV1L-TL1)が装着できません。 詳細表示
補助電源モジュールFPS110AのRUN接点ON条件を教えて下さい。
出力電圧18V以上でONします。 詳細表示
FTM101Bを使用して構築している光リンクシステムをTリンクに更新したいのですが、光ケーブルは流用できませんか?
光ケーブルはTリンク光コンバータ(形式:FNC120A-A10/FNC130A-C10)と同じものを使用しているため、既設のケーブルを使用することは可能です。 注)FNC100/200シリーズの光コンバータは使用している光ケーブルが異なるため、流用はできません。 詳細表示
オプションTリンクカード(形式:FPC120T)のLED表示が、RUNとS/Rが点滅しています。なぜでしょうか?
標準TリンクとオプションTリンクのチャネル番号の重複です。 詳細表示
F70S用の電源モジュール(形式:NC1S-1/2/4)をTリンクI/Fモジュール(形式:NC1ET)に使用した時、RUN接点は動作しますか?
プロセッサモジュールのRUN動作ではなく、TリンクI/FモジュールのRUN接点として動作します。 詳細表示
F80HでDC24VALMとALM1が点灯しました。なぜでしょうか?
DC24Vサービス電源の低下です。補助電源の使い過ぎによる電圧低下が推定されますが、DC18V以上出ているのにDC24VALM表示となる場合は、電源内部のハード故障が考えられます。 詳細表示
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