M/FのCPUの電源を入れてもRUNが点灯しません。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ・CPUモジュールのキースイッチがSTOPの位置になっている。 ・Tリンク登録されており、登録されているリモート局が電源オフやコネクタ抜けなどでTリンクに接続されていない。このときは、ALM2も点灯している。 詳細表示
MICREX-Fローダで、~Ldという拡張子のファイルができていました。なぜでしょうか?
~Ldという拡張子のファイルは ラダープログラムを編集中に生成されるバックアップファイルで、通常は保存完了後、自動的に削除されます。パソコンがフリーズしたりした場合など、 何らかの原因でプログラムファイルが保存できなかった場合、削除されずに残ります。 詳細表示
MICREX-F PLC Programmerは、どのOSに対応していますか?
ローダのバージョンにより、以下の通りとなります。 Windows7対応:V1.3.3.2以降 Windwos8対応:V1.3.4.1以降 Windows8.1、10対応:V1.3.5.0以降 【ローダソフトのヘルプ表示について】 Windows7/8/8.1の場合、標準ではローダソフトのヘルプは表示できません。 ... 詳細表示
F120Sで重故障のF0011:マイクロ診断エラーが発生しました。なぜでしょうか?
F120Sではローダから転送されたプログラム実行用命令コード格納領域のメモリチェックで異常が検出された場合に[マイクロ診断異常]としています。 発生原因としては、F0010:[メモリ異常]と同様でノイズ等の外的要因が考えられます。 なお、[マイクロ診断異常]の場合、電源切り入り操作により、再度プログラムの変換が実... 詳細表示
MICREX-FのEthernetモジュール(ローダコマンド通信モード)で、パソコンからPLC内部メモリへのデータ読み書きを行います。データの読み書きは、PLC実行処理のどの時点で行われますか?
スキャンエンドにて指定された領域のデータが一括アクセスされます。 詳細表示
入出力の強制セット/リセットはキーSWがRUN状態及びSTOP状態ではできません。キーSWをTERM状態にする必要があります。 詳細表示
プログラムをプロセッサへ転送時に[書込みエラー、未定義命令検出]が出て転送できません。使えない命令は使用していません。なぜでしょうか?。
使用できないメモリをアクセスしている場合も同じエラーが出ます。 例えば、Pリンクカードが装着されていないプロセッサに対してPリンクのメモリを使用しているプログラムを転送使用とする場合などがあります。 詳細表示
FBT020Aがオークションで売られていました。使用できますか?
使用できません。 弊社ではオークションなど非正規ルートで入手された製品は保証いたしません。 <ご参考> FBT020Aの保証期間を過ぎると、液漏れなどの恐れがあり、お使いのPLCの故障や火災の原因になります。 詳細表示
F30基本ユニットの[BER]が点灯しています。なぜでしょうか?
バックアップ用コンデンサの容量不足です。BERとはバックアップエラーのことです。 F30には電池はありません。バックアップはコンデンサにて行っています。通常25℃で2週間データを保持します。このため、バックアップ保持期間を過ぎてデータが壊れると、電源を投入された時にBERが点灯します。 詳細表示
縮退運転設定時のTリンク子局(入力カプセル)脱落により軽故障発生時、脱落した子局の入力メモリの内容はどうなりますか?
前回値保持です。 CPUの停止・または電源入り切りをすると0クリアされます。 子局復帰時には、最新データとなります。 詳細表示
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