【機種:ALPHA7】[AL.Lvc](制御電源不足電圧)のアラーム表示になります。
瞬時停電等により電源電圧が低下した可能性があります。 詳細表示
【機種:ALPHA7】エンコーダ用ケーブルを自作しますが、最大何mまで可能ですか。
最大50mまで可能です。(GYS/GYBタイプ) GYGタイプはモータ側コネクタが圧着ピンで適用電線サイズがAWG#21~25制約があります。 このため、アンプとモータの一本線ケーブルは20m以下で製作ください。 20m以下なら、P5とM5配線はAWG#22で問題ありません。 詳細表示
【機種:ALPHA7】PLCに接続しているアンプがあります。アンプとモータは接続しています。アンプ単体へ電源を入れてモータを動かことはできますか。
できます。PLCとの配線は外す必要はないです。タッチパネルの試運転モードのFn_01:手動運転を使います。△/▽キーを押している間、モータが回転します。このときの回転速度はPA1_41:手動送り速度1の設定に従います。初期値は100.00r/minです。 詳細表示
【機種:ALPHA7】同じ形式のサーボアンプとサーボモータでトルクの出力精度はどのくらいですか。
定格トルクを100%としたとき、個体差は約5%以下です。 詳細表示
【機種:ALPHA7】張力制御するとき、トルク制御とトルク制限(速度制御で)の使い分けを教えてください。
張力方向(回転方向)を連続的に正/逆で切り換えたい場合はトルク制御を推奨します。一旦、運転停止してから張力方向(回転方向)を切り換える場合は、どちらでも構いません。 詳細表示
【機種:ALPHA7】サーボオン[S-ON]信号をONしてから、運転準備完了[RDY]がONするまでの時間を教えてください。
0.2秒です。前提条件は、制御電源と動力電源が通電されており、サーボレディ[S-RDY]がONしていることとなります。 詳細表示
【機種:ALPHA7】外部回生抵抗器が必要かどうかをどのように判断しますか。
運転中に直流中間電圧(最大値)が390Vを超える場合,外部回生抵抗器が必要となります。PCローダのデジタルモニタ、またはタッチパネルのモニタモードのon_15でモニタできます。 詳細表示
できます。タッチパネルのモニタモードのon_23:電力をモニタします。数値がマイナスのとき回生電力となります。数値がプラスのときは力行電力となります。PCローダのデジタルモニタで数値表示したり、リアルタイムトレースで波形表示できます。 詳細表示
フルクローズド制御とは、モータエンコーダの位置検出値に加えて、機械端に接続した外部エンコーダの位置検出値を用いた制御のことです。位置制御時のみ有効です 詳細表示
【機種:ALPHA7】張力制御するとき、トルク制御(やトルク制限)と速度差による張力制御の使い分けを教えてください。
負荷条件(巻径、メカロス)や速度条件(加減速や低速域)に対して安定性やロバスト性(外部影響を受けにくい)を重視する場合は、速度差による張力制御を推奨します。ダンサロールを使った速度制御が代表例です。一方、ロードセルやダンサロールを使わずに簡易的に制御する場合はトルク制御(やトルク制限)です。 詳細表示
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