【機種:ALPHA7】機械の特定の位置や特定の速度のときに、振動や異音が発生します。対策できますか。
PCローダのリアルタイムトレースを使います。サンプリング時間は1msに設定します。 観測波形は、指令トルクと帰還速度を選択します。 振動や異音が発生する状態をトレースします。 FFTのタブを開き、縦カーソル×2本区間にてFFT変換します。共振周波数(ピーク周波数)を見つけます。PA1_70:自動ノッチフィルタ=0... 詳細表示
【機種:ALPHA7】[AL.oL2](過負荷2)のアラーム表示になります。
モータの運転頻度が高い場合に表示されます。 詳細表示
【機種:ALPHA7】オプションケーブルは屈曲性(高屈曲寿命)ケーブルですか。
モータ動力用ケーブル、ブレーキ電源用ケーブル、及びエンコーダ用ケーブルは高屈曲寿命ケーブルです。試験条件や寿命はユーザーズマニュアルを参照ください。 詳細表示
【機種:ALPHA7】同じ形式のサーボアンプとサーボモータでトルクの出力精度はどのくらいですか。
定格トルクを100%としたとき、個体差は約5%以下です。 詳細表示
【機種:ALPHA7】サーボモータのケーブル引き出し方向で反負荷側タイプはありますか。
動力用ケーブルを負荷側(出力軸側)に引き出すタイプ(標準品)はありません。 詳細表示
【機種:ALPHA7】PCローダから同一形式のサーボアンプへパラメータを転送しましたが、転送されないパラメータがあります。なぜですか。
サーボアンプが自動で設定するパラメータは転送されません。PA1_13でオートチューニングの場合、PA1_14の負荷慣性モーメント比の値は転送されません。 詳細表示
【機種:ALPHA7】サーボモータの部品交換の目安を教えてください。
以下に示す使用条件の場合,部品交換の目安は次のとおりです。ただし,使用方法や環境条件により変動しますのでご注意ください。交換方法については当社までご連絡くだい。 【使用条件】 周囲温度 :年平均30 [℃] 負荷率 :80 [%]以下 稼働率 :20 時間以下/日 【部品名称と標準交換時間】 ... 詳細表示
【機種:ALPHA7】ES制御器からALPHA7へ置き換えます。速度モニタに関わるパラメータについてです。2500[r/min]のときにモニタ電圧を7[V]にしたいです。
該当パラメータは、PA3_83:モニタ1スケールです。まず、モニタ1の信号割当は初期値で帰還速度(速度モニタ)です。PA3_83は、モータ最大回転速度[r/min]に対する出力電圧を設定します。例えば、組合せモータの最大定格速度が3000[r/min]の場合ですと、7[V]×3000/2500=8.4[V]に設定... 詳細表示
【機種:ALPHA7】VSタイプやLSタイプについて、IQ領域データをアンプやPCローダでモニタできますか。
PCローダでモニタできます。モニタ>IQ領域モニタを選択します。ON/OFFボタンでモニタをスタート/ストップします。IQ領域は、bit表示/16進表示/10進表示/2WORD10進表示を一覧でモニタします。 詳細表示
【機種:ALPHA7】VVタイプでアンプ内部の位置決めデータを使って運転します。原点復帰の信号を節約できますか。
できます。PA2_41:順次起動有効/無効を2:原点復帰に設定します。AD0~4がすべてOFFのときの動作モードが原点復帰になります。例えば、AD0とAD1を使っている場合だと、AD0とAD1をOFFにして、自動起動[START]をONすると原点復帰します。 詳細表示
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