【機種:ガス分析装置】ZSUなどのガス分析装置で分析計を部分更新する場合、検定は無効になりますか。
分析計を取り換えると、検定は全成分無効となります。 改めて検定を取得できますが、再検定はメーカーでは行うことが出来ません。 交換のタイミングに合わせてJQAに検定(現地検定)の申請を行って下さい。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】バイオマスのガスを測定する分析計はありますか。
バイオマス発電などの排ガス測定は、赤外線ガス分析装置ZSUで測定可能です。 バイオマスの生成ガスで、CH4、H2、CO2などの測定には、お客様の要求仕様について個別に打合せを行い、個別設計をするGASRACKという機種で対応いたします。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】ZSUやZSJは、JIS B 7959大気中または排ガス中のガス濃度計・取引または証明用に準拠していますか。
準拠しています。このJIS規格を技術基準とする計量法の型式承認も取得していますので、検定付きを製作可能です。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】計量法再検定はメーカーに依頼すればできますか。
再検定はJQA(日本品質保証機構)しか行う事が出来ません、JQAに依頼して下さい。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】製鉄所の転炉ガスを測定する機種はありますか。
転炉の炉頂、ガス回収での測定に対応する機種があります。 転炉の炉頂のガスは高温・高ダストになっていて連続してガスを採取すると詰まりが発生するので、2本の採取器を交互に使い片方が吸引中(測定中)はもう片方は高圧の窒素でパージしダストを飛ばして次の測定に備えるような構成でGASRACK(個別設計)という機種で対応いた... 詳細表示
【機種:ガス分析装置】セメント工場のキルンのガスを測定する機種はありますか。
キルンから排出されるガスは、プレヒータ部で測定しております。 お客様の仕様について個別に打合せを行わさせていただき、個別設計をするGASRACKという機種で対応いたします。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】製鉄所内の副生ガス(LDG、BFG、COG)を測定する機種はありますか。
お客様の要求仕様を確認させていただくために、個別に打合せを実施させていただきます。 個別設計をするGASRACKという機種で対応しております。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】連続測定しているNOx値を大気汚染防止法のばい煙発生施設で実施しなければならない。年2回のばい煙測定(窒素酸化物)の測定結果として使用しても構わないでしょうか。
ZSU,ZSJは計量法検定付きの仕様であれば、取引または証明用の測定値として使用することはできます、但し役所への届出には書式などが自治体ごとに決められているので届出用証明書の作成に精通した測定業者に依頼されるのが一般的です。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】分析装置を設置し測定を始めたが頻繁にレンジオーバーする、現場で測定レンジ変更はできますか。
現場でのレンジ変更は出来ません、必ず工場引き取りになります。 レンジ変更を行うと校正用ボンベも新たに手配が必要になります。 更に検定付きの場合は、現地でJQAによる再検定を受検することが必要です。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】Nox, SO2計の単位をmg/Lに変更できますか。
変更することが出来ません。 表示可能な単位は「ppm(或いはvol%)」、又は「mg/Nm3(或いはg/Nm3)」です。 詳細表示
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