【機種:ガス分析装置】分析装置を設置し測定を始めたが頻繁にレンジオーバーする、現場で測定レンジ変更はできますか。
現場でのレンジ変更は出来ません、必ず工場引き取りになります。 レンジ変更を行うと校正用ボンベも新たに手配が必要になります。 更に検定付きの場合は、現地でJQAによる再検定を受検することが必要です。 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】ZPAで濃度表示が0ppm(0vol%)であれば出力はDC4mAになっていますか。
アナログ出力についてはマイナス濃度を表示しない状態で出荷されます。 その為0ppm(0vol%)を表示していても実際はマイナスになっている場合があります、このような時は4mA以下の出力になります。 マイナス濃度になっているかは、校正画面に移動すると確認できます。 詳細表示
【機種:ジルコニア式酸素計】タンク内の酸素濃度測定に使用できますか。
ジルコニア酸素計はガスの流れがないと、検出器周辺の僅かな範囲の濃度しか測定ができません。 タンク内全体の酸素濃度を測定する用途には適しておりません。 詳細表示
【機種:熱伝導ガス分析計】校正に使用するスパンガスの濃度はいくつですか。
測定レンジの90~100%のガスになります。 例えば0~50%H2計の場合、45~50%H2残りN2のボンベを購入してください。 詳細表示
【機種:レーザ方式ガス分析計】レーザ分析計の振動許容値はいくつですか。
0.5G以下(20~40Hzの周波数帯は0.2G以下) 但し光路長さ1mの場合です。 詳細表示
【機種:レーザ方式ガス分析計】光軸ズレの許容範囲はいくつですか。
光路長さによって変わりますが、例えば光路長さ1mの場合は1.1度以内です。 詳細表示
【機種:レーザ方式ガス分析計】パージのための計装空気はどのくらい必要ですか。
ガス流速が10m/sの場合、受光部・発光部で各々100L/分、合計200L/分です。 流速の10倍となります。 詳細表示
【機種:レーザ方式ガス分析計】レーザ分析計はどのような規格に準拠していますか。
JIS B 7993 「試料非吸引採取方式分析計による排ガス成分の自動計測システム」という規格に準拠しています。 詳細表示
【機種:ガス分析計共通・その他】生産終了品の後継機種を知りたい。
富士電機社外ホームページの計測機器のページに生産終了品の後継機種が紹介されています。 詳細表示
【機種:ガス分析計共通・その他】防爆エリアで使用できる赤外線ガス分析計、レーザ方式ガス分析計はありますか。
赤外線分析計もレーザ分析計も防爆認定を取得した機種はありません。 詳細表示
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